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筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」

筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」

高松 康平

株式会社朝日新聞出版 / 2020-03-19

累計読者数70
平均ハイライト数 93.4件/人
推定読了時間 約4時間12分
star総合評価 76/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 27%

この本について

仕事で問題にぶつかったとき、「そもそも何から手をつければいいんだろう」と迷う瞬間がけっこうあります。情報を集めても視界が開けず、気づけば場当たり的に対処してしまう。自分もよくこのループに落ちていましたが、振り返ると“そもそも何が問題なのか”を分けきれていないことが多かったんですよね。 『筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」』が刺さったのは、この「分けられない迷い」にちゃんと向き合ってくれるからでした。問題と原因と課題を切り分ける基準や、筋の良い仮説の立て方が、実務の流れに沿ってかなり具体的に示されています。特に、原因仮説を市場・顧客、競争、バリューチェーン、外部環境の4つに分けて拾っていくプロセスは、考える視野が広がる実感がありました。また、“本当に取り組むべき問題かどうか”を最初に確かめる姿勢が組み込まれているので、焦って目の前の事象に飛びついて迷子になるリスクも減ります。 読んでいて一番救われたのは、「全部を完璧にやる必要はなく、一番悪いところを見極めてそこに集中すればいい」という視点でした。フレームワークを知っていても使いこなせないもどかしさがある人ほど、地図の持ち方と歩き方が腑に落ちるはずです。 若手向けの“とりあえず整理してみよう本”では物足りなかったビジネスリーダー層に、特に刺さる一冊だと思います。悩んで立ち止まる時間を少しでも減らしたい人に。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

マッキンゼー×ビジネス・ブレークスルー 時間も経験もなくても、仮説→検証型の思考で 最適解を最速で導き出す。 大前研一氏推薦! 「本書は問題解決のナビだ。 何をどう考えたらよいか、迷子にならないための地図を示している」 本書の3つのポイント 1. 事業全体を俯瞰して課題を発見する 2. 経験がなくても筋の良い仮説を立てられる 3. ビジネスリーダーが現場で使える 問題解決の7つのステップと武器 [ステップ1]現状分析/獲得する武器1:こだわりを持って分ける [ステップ2]問題認識/獲得する武器2:イライラ・キラキラを探す [ステップ3]情報収集/獲得する武器3:事業部長の視点 [ステップ4]課題抽出/獲得する武器4:多くの情報をまとめる [ステップ5]解決策の方向性/獲得する武器5:戦略の全体像 [ステップ6]アイデア創出/獲得する武器6:思いつきのアイデアを進化させる [ステップ7]評価/獲得する武器7:冷静に選ぶ
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