
夫は、妻は、わかってない。 夫婦リカバリーの作法 (SYNCHRONOUS BOOKS)
安東秀海
日本ビジネスプレス / 2023-07-21
累計読者数5
平均ハイライト数 15.4件/人
推定読了時間 約2時間54分
star総合評価 61/100
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この本について
夫婦って、近いはずなのに気持ちだけ妙に遠くなる時がありますよね。裏切られた記憶が急にぶり返したり、相手のキレる癖に巻き込まれて自分まで疲れ切ってしまったり。時間が解決してくれると思いたいのに、感情だけは「今日の痛み」として蘇ってくる。そのあたりでしんどくなってくる人、多いと思います。 この本は、「夫婦の溝はコミュニケーション不足だけの問題じゃない」という前提から始まります。読んでいて特に刺さったのは、感情には時間軸がないという話と、相手を変える前にまず自分を守る線を引く大切さ、そして“行動できないのは意思が弱いからじゃなくモヤッとが邪魔している”という視点でした。どれも現場感があって、机上の理論で終わらないところがありがたいです。 夫婦関係を立て直したいけど、何から手をつければいいのかわからない。そんな人には「まずここを押さえれば、少しだけ息がしやすくなるよ」と示してくれる本だと思います。派手な解決策はないけれど、しんどさに寄り添いながら前に進むための道筋だけは見せてくれる。大きな決断の前に、ひと呼吸置きたい人に刺さる一冊です。
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出版社による紹介
もう、夫婦をやめるべき? 読むと、夫に、妻に、そして自分に優しくなる 「なんで結婚したんだろう……」「夫に、妻に、腹が立って仕方がない!」「なんであの夫婦は仲がいいのに、うちはこんなにしんどいんだろう」 結婚生活を続けるうちについ不満が溜まる。果てに不倫や不仲が発覚して、どうにもならないところまできてしまう…… そんなとき、多くの夫婦は諦めるか、別れるかといった究極の選択をしがちだ。 やっぱり夫婦はあきらめるべきなのだろうか……? 本書では、長年夫婦で「夫婦のカウンセリング」を行い、延べ2000人以上の話を聞いてきた、life design laboの安東秀海先生がその解決策を紹介していく。 不倫、セックスレス、借金から「夫が嫌いになった」といった感情の課題まで。代表的なカウンセリング事例を掲載し、夫婦の、そして自分の人生との向き合い方を提示。 自分を大事にできる一冊。 第1章 過去からのわだかまり感情の問題 ケース01 夫に早くあの世に逝ってほしい妻 ケース02 どうして妻から避けられているのか理由がわからない夫 第2章 ひとつの問題に潜む本当の問題 ケース03 いつもケンカになる夫婦の会話にウンザリする夫 ケース04 借金が発覚。夫のすべてに不信感を持ってしまった妻 第3章 自分の居場所を確保する ケース05 キレやすい夫が理解できない、許せない、今すぐ離婚したい ケース06 セックスレスを理由に離婚を迫られた妻 第4章 それぞれのテーマと向き合う ケース07 オンラインゲームに夢中になって借金までしている夫 第5章 不倫の痛みを癒す ケース08 不倫をしていた夫に勧められ傷ついた妻がカウンセリングに 事例1 過去の間違いで責められ続けることに疲れた夫 事例2 夫の痛みに寄り添うこと決めた妻 第6章 セックスレスの裏に隠された問題の本質 ケース09 10年間、セックスを拒否され続け心の折れた妻 事例1 スキンシップを頑なに拒否され、愛情を感じられない夫 事例2 キッチンが片づかないとセックスできない妻 事例3 誘われないのは自分に魅力がないからと悩む妻
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