
すごい音楽脳
宮﨑 敦子
すばる舎 / 20231023
累計読者数5
平均ハイライト数 6.6件/人
推定読了時間 約1時間54分
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%
この本について
仕事前に頭がぼんやりしていたり、集中したいのにスイッチが入らない日ってけっこうありますよね。僕も「今日はなんか脳が動き出してくれないな…」という朝が多くて、コーヒー以外の手がかりを探していたときに出会ったのが、この本でした。 面白かったのは、音楽を“聴く”だけでなく、“タイミングをとる”ことで前頭葉がちゃんと働き始める、という話です。例えば、歌本カラオケのように自分で歌い出しのタイミングをつかむと、それだけで抑制力や処理速度が上がる。いつものお気に入りの曲を流すのとは違って、「あ、ちゃんと脳を使ってる感」があるんですよね。あと、読書や資料読みの前に遅いテンポで裏ノリを取るだけで理解力が上がる、逆に作業前は150BPMくらいの速いテンポの曲が効く、という具体的な使い分けもすぐ試せました。 個人的にいちばん救われたのは、「上手に歌えるようになったら負荷が下がるから、新しい曲に変えればいい」というところ。努力というより、日常の中で少し選び方を変えるだけで脳にいい刺激が入るのがありがたいです。大げさな根性論ではなく、生活の延長でできる工夫が淡々と書かれているので、続けやすい。 仕事のパフォーマンスに波がある人や、最近ちょっと物事が入りづらいと感じている人には特に刺さると思います。
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出版社による紹介
音楽を使うと、★脳が覚醒する。★作業のスピードが上がる。★読解力が上がる。★身体能力が上がる。★認知症予防になる。◎記憶、集中、判断、実行のために必要な「認知機能」が上がり、パフォーマンスが上がる。仕事、勉強、コミュニケーション、家事、日常生活の作業効率が上がるーー努力するのではなく、受動的に。頑張るのではなく、楽しむ。そんな”一番ラクで楽しい”脳トレが、音楽を使った脳トレです。本書では、世界的に数少ない「脳のリズム」についての研究をしている異色の脳科学者でありDJでもある著者が、音楽によってさまざまな脳のパフォーマンスが一瞬で上がるメソッドを最新のエビデンスとともにお伝えします。★音源付き!リズムを感じる習慣が、頭脳と行動の「質」と「スピード」を変える!本書でダウンロードできる「聴くだけで脳が覚醒する音源」を作業前に聴いたり、カラオケやダンスなどの軽い運動を生活に採り入れたりすることで、集中力・記憶力・読解力・実行力・身体能力・処理速度が向上するなど、仕事、勉強、コミュニケーション、スポーツ、アンチエイジング……さまざまなことにすぐ役立てることができる1冊です。◆本書の主な内容□なぜ、音楽は、人を簡単にコントロールできてしまうのか?□何歳でも、どんな人の脳でも変えられる音楽の力 □「音楽を使うと脳に良い」という根拠を示せるようになった理由□「手軽」「簡単」「楽しい」が他の脳トレとの違い!□前頭葉の機能を上げるリズムの力とは?□パフォーマンスを上げる曲の速さと、聴くタイミングとは□メロディ? テンポ? どっちが脳に効く?□BGMって、本当に効果あるの?□初心者は4つ打ちで、上級者は裏ノリで、脳を活性化させよう□カラオケ店と少し違う歌い方が脳トレになる!□歌本カラオケで軽度認知障害の方の認知機能が改善□ダンス市場が盛り上がっているにはワケがある!□有酸素運動は認知機能を高める直接的で有効な方法□認知機能と実行機能を高めるデュアルタスクトレーニング□歩くトレーニングよりダンスで、歩行速度は上がった!□リズムを合わせるのは人間にしかできない高度な特殊能力□正しくリズムを刻める人とIQが高い人の共通点とは?□コミュニケーションで大切なガマンする力が伸びる
目次
【目次】
CHAPTER1 音楽を使うと、効率的に頭がよくなる!
CHAPTER2 この曲を聴くだけで、作業のパフォーマンスが上がる!
CHAPTER3 前頭葉は、歌本カラオケで鍛えなさい!
CHAPTER4 脳と体を同時に鍛える「デュアルタスクトレーニング」入門
CHAPTER5 ドラム・タイコをたたくと、実行力とコミュニケーション力が高まる!
読んだ内容を、もう忘れない。
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