ヨムナビ
プロ経営者・CxOになる人の絶対法則

プロ経営者・CxOになる人の絶対法則

荒井裕之 and 小杉俊哉

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2023-07-28

累計読者数35
平均ハイライト数 20.7件/人
推定読了時間 約3時間53分
star総合評価 64/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 30%

この本について

キャリアを考えるとき、「この会社にいたらきっと成長できるはず」と期待しつつ、実際に身についている力が何なのか分からなくなることがあります。肩書や規模の大きさに安心しながら、でもどこかで「このまま外に出て通用するんだろうか」と不安になる。僕自身、このモヤモヤは何度も通ってきました。 この本は、そんな不安を静かにほどいてくれる一冊でした。とくに刺さったのは、経験の価値は事業規模とは比例しないという視点。小さくても、自分で判断して動き、最後まで逃げなかった経験の方が圧倒的に効くという話は、これまでの仕事の棚卸しをし直すキッカケになりました。また、プロ経営者が「外様」として入りながら信頼を築いていくプロセスがとても具体的で、求められるのは派手な言動ではなく、小さな実績の積み重ねと、人として丁寧に向き合う姿勢なんだと腑に落ちました。さらに、リスクを取らないこともリスクだという考え方は、目の前の仕事の優先順位を見直すのに役立ちます。 特に、今いる環境で自分の力が本当に発揮できているのか、次のキャリアをどう作っていけばいいのか悩んでいる人には、静かに効いてくる本だと思います。自分の経験のどこを強みにできるのか、そしてどこからやり直せるのかを、現実的な目線で整理したいときにちょうどいい一冊です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

読めば、経営人材への道が近づく。 この本は、いち社員としてではなく、プロの「経営人材」として組織の中で活躍し、自律的なキャリアを描いていきたい方へ向けたものです。 かつての転職市場では「転職35歳限界説」と言われ、一定の年齢をすぎた途端に転職先がなくなってしまいましたが、それも今では昔の話。 ただし、例えば大企業に入社し、一度も転職をせず、30代半ばを過ぎるまで在籍し続けていると、その後に転職をしたくても募集先が少なくなってしまう。 このような実情は意外と知られていないものです。 逆に、ヘッドハンターから声をかけられて転職し、年収アップも実現できた。 そう浮かれるばかりで、経験を積み上げずに何回も転職を続けると、いつの間にか声がかからない人材になってしまう。 こんなケースも実はたくさんあるのです。 つまり、どのタイミングで、どのような経験を積むことが、自分の市場価値を高めていくのかを考えながらキャリアを積むことが非常に大事なのです。 本書では、20年以上もの間ハイクラス・エグゼクティブ人材のヘッドハンターを行ってきた荒井裕之氏と、NECやマッキンゼー、Apple等を経て独立し、人事のプロとして活躍する小杉俊哉氏の共著による、優れた経営人材になるための絶対法則をまとめた1冊です。 さらに、本書ではすでにプロ経営者・CxOとして活躍する方々や、日米大手PEファンドへインタビューを行い、より解像度高く、経営人材に求められる思考と行動について解説していきます。 経営人材が不足する時代、本書を通してそのキャリアをこれから歩もうとする人の参考になれば幸いです。 第1章:日本は今、プロ経営者・CxOを求めている! 第2章:近年のプロ経営者・CxO像 第3章:プロ経営者・CxOの絶対法則 第4章:プロ経営者・CxOインタビュー 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要