
メンタル脳(新潮新書) (『スマホ脳』シリーズ)
アンデシュ・ハンセン, マッツ・ヴェンブラード, and 久山葉子
累計読者数22
平均ハイライト数 9.8件/人
star総合評価 57/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%
この本について
気分が落ち込んだり、人づきあいが妙にしんどく感じる時って、「自分の性格の問題なのかな」と考えてしまいがちですよね。僕もそうでした。でも、この本を読んでみると、脳がそもそも“現在の世界とうまく噛み合っていない”だけ、という説明の方がしっくりきました。 特におもしろかったのは、脳が感情を「生き延びるための道具」として使っている、という視点です。例えば不安が強い時って、自分が弱いんじゃなくて、脳が何万年も前と同じように危険を誤認しているだけだったりする。落ち込んで動けない時も、脳が「いま外に出ると危ないぞ」と勝手に守りに入っているだけかもしれない。そう思えると、責めるよりも「誤作動かもな」と一歩引いて見られました。 もう一つ助かったのは、人との意見のぶつかりで構えすぎてしまう理由が、脳の仕組みから説明されていたことです。相手の話が入ってこない時は、ガードが上がっているだけで、まずは何か一つ賛成点を見つけると脳が落ち着く。これは実際に会議で役立ちました。 自分のメンタルが「弱い」のではなく「古い脳が現代で奮闘してるだけ」と思いたい人に刺さる本です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
シリーズ累計100万部突破!『スマホ脳』著者最新作。世界的に「史上最悪」と言われる若者のメンタル問題に応える〈心の取説〉。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





