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まいにちメンタル危機の処方箋

まいにちメンタル危機の処方箋

内田舞

大和書房 / 2024-01-20

累計読者数3
平均ハイライト数 6件/人
star総合評価 54/100
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この本について

仕事でも日常でも、ふとした瞬間に気持ちがザワついて「なんでこんなに振り回されるんだろう」と立ち止まることがあります。感情をコントロールしたい気持ちはあるのに、気づいたら反射的に落ち込んだりイライラしたりしていて、自分でも理由がよく分からないまま一日が終わってしまう。そんなモヤモヤを抱えている人は多いと思います。 この本が面白いのは、無理に前向きになろうとさせないところです。むしろ、ネガティブな感情が出てきたときこそ、心の状態をモニターする入り口だと教えてくれます。感情に気づいて一度立ち止まるだけで、本当にその反応が妥当なのかを落ち着いて見直せるようになる、という視点はかなり実用的でした。また、脳の仕組みが現代社会とズレているせいで、必要以上に不安や危機を感じやすい、という説明も腑に落ちます。自分の反応に振り回されるというより、「ああ、これは脳のクセなんだな」と距離が取れる感じです。 派手な変化を期待する本ではないですが、日々の小さな揺らぎをどう扱うかを現実的に教えてくれる一冊です。感情に飲まれやすくて、毎日をもう少し穏やかに過ごしたい人に刺さると思います。

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出版社による紹介

精神科医であり働く母でもある著者による、心がざわつき折れそうなときに、自分をよりよい状態に保って日々を生きるためのヒント。
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