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不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルール

不登校の9割は親が解決できる 3週間で再登校に導く5つのルール

小川 涼太郎 and 小野 昌彦

PHP研究所 / 2024-05-10

累計読者数3
平均ハイライト数 7件/人
推定読了時間 約2時間28分
star総合評価 52/100
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この本について

子どもの不登校に向き合っていると、「どう声をかければいいのか」「何をすれば前に進めるのか」が本当にわからなくなることがあります。励ましても響かないし、そっとしておくと余計に不安が膨らむようにも感じて、親としての立ち位置が揺れるんですよね。僕自身、このあたりで何度も迷いました。 この本が刺さるのは、不安に押しつぶされそうな状態を“気合い”ではなく、具体的な手順でほどいていくところです。たとえば、子どもの不安を無理に消そうとするのではなく、まずは「言葉にしてもらう」ことで脳の反応を落ち着かせるという考え方。感情をラベリングするだけで一歩前に進める、というのは実践しやすいし、親の焦りも少し落ち着きます。また、行動できない状態に見えても、「学校に行く準備をする」といった小さな行動が不安軽減につながるという視点も、家庭で試しやすいアプローチでした。 さらに、自己肯定感や生活リズム、親子関係など、再登校につながる土台をどう整えるかが具体的に書かれていて、「今日から何を変えればいいか」が見えやすいです。子どもを急かすのではなく、その子自身の“乗り越える力”を引き出すことに焦点が当たっているのも、現実的で好感を持ちました。 子どもの不安とどう向き合えばいいのかに迷っている親御さんに、静かに効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

たったの3週間で不登校の9割を解決! TVや教育関係でいま大注目の著者による、初の著書! 本書では、不登校の子を平均3週間弱で再登校に導く独自プログラムを提供する著者が、その驚きの内容を惜しげもなく公開します。親の行動を変えることで子どもを変え、不登校を解消できる、魔法のようなメソッドが満載の1冊。不登校に悩むすべての人を救う本。 (主な内容)●原因を追究しなくても、不登校は解決できる ●フリースクールを選択する前に知っておきたいこと ●不登校とデジタル機器の相性は最悪 ●不登校の子に言ってはいけないNGワード ●結果ではなく、プロセス・努力に注目 ●魔法の声かけ「どうしてそう思うの?」 etc. 「2020年7月に不登校解決支援サービスを始めてから、2024年3月現在で865名のお子さんが再登校できています。支援スタートから再登校までの日数は平均で18.0日。3週間もかかっていません。再登校率は90.0%です。メソッドには、ちゃんとした根拠があります。脳科学・発達心理学・行動療法などの科学的根拠に基づき、再現性の高い方法で具体的にアプローチできるよう構成しています。私たちは、(不登校の)原因を追究しません。原因を追究しなくても、不登校は解決できます。重要なのは子ども自身の「問題を乗り越える力」を引き出すことです。不登校は家族にとって深刻な問題ですが、一つのトラブルとして表面化したものにすぎないと考えることもできます。表面的な問題を一時的に解決しても、これからもさまざまな壁にぶつかるはずです。どのようなトラブルでも乗り越える力をつけることこそが大事です。この力があれば、再登校にチャレンジすることだって当たり前になります」(本書「はじめに」より抜粋) 【PHP研究所】
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