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社会保険労務士の世界がよくわかる本

社会保険労務士の世界がよくわかる本

大津章敬, 林由希, 中村秀和, 出口裕美, 安中繁, and 下田直人

日本実業出版社 / 2024-03-01

累計読者数4
平均ハイライト数 2件/人
推定読了時間 約5時間24分
star総合評価 33/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 18%

この本について

人事制度に関わる仕事をしていると、「結局うちは何を大事にしていて、社員には何を求めているんだっけ」と迷う瞬間があると思います。制度を整えようとしても、目の前では感情が動き、合理性だけでは回らない。労使のコミュニケーションも大事だと分かってはいるのに、どう噛み合わせればいいのか…というモヤモヤ、僕もよく感じます。 この本は、社労士の仕事を紹介する本というより、ヒトが関わる現場がどう動いているのかを地に足ついた視点で見せてくれます。人事評価制度の本質を「経営戦略と役割の共有」とシンプルに整理してくれたり、労使の対話がなぜ必要なのかを理想論ではなく実務の目線で語っているあたりが刺さるところでした。ヒトは合理的に動かない前提で考える、という一文も、日々の現場の“あるある”に腹落ちします。 さらに、働く人と会社の双方が安心して仕事に集中できる状態をつくることが、専門家としての価値なんだと示してくれるのも大きかったです。きれいごとではなく、顧問報酬のリアルな相場まで含めて描かれているので、「実際どうなの?」という疑問にもちゃんと触れています。 人事や労務の仕事に興味がある人はもちろん、「職場がうまく回らない理由を少しでも整理したい人」にも静かに効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

業界で長く活躍するカリスマ的存在の社会保険労務士6名が「社労士業界の世界」を解説。試験を受ける人が知っておきたいことから、値決めの仕方、実務能力の磨き方、顧客開拓やサービス開発の進め方、社労士としてのマインドセットまで、まるっとわかる!
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