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淡々と生きる: ―人生のシナリオは決まっているから―

淡々と生きる: ―人生のシナリオは決まっているから―

小林正観 正観

風雲舎 / 2012-01-25

累計読者数14
平均ハイライト数 10件/人
推定読了時間 約4時間25分
star総合評価 58/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 53%

この本について

最近、人に気を遣いすぎて疲れたり、相手の反応をコントロールしようとして空回りしたりしませんか。自分では頑張っているつもりなのに、なぜか心だけがざわついていく感じ。僕も仕事で関わる人が増えるほど、その揺れが大きくなっていくのをよく感じます。 『淡々と生きる』を読んでいて印象的だったのは、「相手を変えようとするより、味方にしたくなるような自分でいるほうがずっと楽だ」という視点でした。何か大きな努力を求められるわけではなく、ただニコッとできる余白を持つだけで、人間関係の空気が変わる。実際、相手の反応を読む前に自分の表情を整えるだけで、仕事の場が少しやわらぐ実感はありました。また、「淡々と生きる」とは投げやりになることではなく、イライラや執着に振り回されすぎない状態をつくることなんだと腑に落ちて、日常の無駄な力みが抜けていく感覚がありました。 とはいえ、この本は何かを劇的に変える処方箋というより、気づけば自分の態度が少し丸くなっているような、生活のリアルにじわっと効いてくる一冊です。相手に優しくしようと背伸びするのではなく、自分が楽になるために余計な力を抜きたい人に向いています。 「人付き合いのしんどさを、根性ではなく小さな余白でなんとかしたい」と思っている人には、静かに刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「ああ、自分はまだまだわかっていなかった。病気にならなければ、大事なことを知らないまま死んでいっただろう...」最後にたどり着いた、澄み切った境地。
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