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対決!日本史5 第一次世界大戦篇

対決!日本史5 第一次世界大戦篇

安部龍太郎 and 佐藤優

累計読者数3
平均ハイライト数 60件/人
star総合評価 71/100
menu_book精読型
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この本について

歴史の話を読んでいるはずなのに、今のニュースの違和感と地続きに思えてくる瞬間ってありますよね。各国の言い分が食い違ったり、正義の基準が揺れたり、「なぜこんな矛盾が放置されているんだろう」とモヤモヤしたまま働いて帰宅して…結局わからないまま一日が終わる、みたいな日も多いと思います。 『対決!日本史5 第一次世界大戦篇』は、そのモヤモヤを直接スッキリさせる本ではないのですが、視点がひっくり返るような話が多くて、自分の中に残った引っかかりの正体が少しずつ形になる感覚がありました。たとえば、日本が昔からダブルスタンダードを巧みに使ってきたという指摘を読むと、今の外交や社会のギャップの見え方が変わりますし、帝国主義の拡張と「便利さ」が裏表だという話は、日常の消費行動にまで静かに刺さってきます。また、戦争を正当化するための“知的操作”が人間性を奪っていくという部分は、仕事で理屈をこね回して自分をごまかしてしまう瞬間とどこか重なるところがありました。 歴史の知識を増やしたいというより、今の世界のざらつきを少し違う角度から見てみたい人に向いている本です。特に、国際ニュースを見るたびに「本当の背景はどこにあるんだろう」と立ち止まってしまうタイプの人には、かなりしっくりくると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

『対決! 日本史』シリーズ第5弾「第一次世界大戦篇」。資本主義、帝国主義、民族、同盟......世界大戦が起こった理由を解き明かす!
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