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ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編12 (MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編12 (MF文庫J)

衣笠彰梧、トモセ シュンサク

KADOKAWA / 2024-07-25

累計読者数4
平均ハイライト数 16.3件/人
推定読了時間 約4時間44分
star総合評価 57/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 39%

この本について

仕事でも日常でも、相手の意図を読み違えて「自分だけ置いていかれてる気がする…」みたいな不安ってありますよね。正面から言い合える関係ばかりじゃないし、議論の場に立った瞬間に、自分の弱さや視野の狭さが浮き彫りになることもあると思います。僕もよくそこでつまずきます。 この巻の抜粋を見ていて感じたのは、登場人物たちがそれぞれの立場で“見えている世界の違い”とどう向き合っているか、という点でした。坂柳と葛城の議論みたいに、言葉の一手目をどう読むかで状況が一気に動くこともあれば、龍園のように使えるカードをあえて封じてでも「どう戦うか」を自分で選び取る場面もある。綾小路が一之瀬やクラスメイトと向き合う時の、丁寧な距離の詰め方も印象的でした。どれも華やかな天才描写というより、対人の駆け引きで迷った時の“視点の切り替え方”に近い感覚が残ります。 特に、突破が難しい時は着眼点をずらすことで状況が開ける、という描かれ方は日常でもそのまま使えるところでした。自分の正しさに固執せず、相手の立ち位置や背景をどう読むか。あるいは、嘘や策略が効かない相手にどう向き合うのか。こういう「人間関係の局面ごとの温度」を丁寧に追えるのが、この巻の面白さだと思います。 人との距離感や議論の場でよく迷う人に刺さる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

長かった2年生も最終盤、最後の特別試験『学年末特別試験』が遂に実施される。各クラス先鋒、中堅、大将、3人の代表者を事前に選出し、対戦クラスの代表者と勝ち抜き戦を行う。ただし試験内容は当日まで不明というもの。 「俺の本気って奴を坂柳と、そしておまえに見せてやるよ。俺には似合わないが正々堂々とねじ伏せてやる」 「学年末特別試験が片付いたら、ゆっくりお茶でもいたしましょう。彼を倒した後は綾小路くんとの勝負が、3年生で待っていますから」 龍園と坂柳、生き残るのは1人だけ——。大人気学園黙示録、2年生編クライマックス! 「お互いに特別試験で退学せずに済んだら、その時は時間を作ってくれ」 アプリ「よう実〜マージパズル特別試験〜」の「無償ダイヤ×100」がもらえるシリアルコード付き 2025/7/25 23:59まで
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