
認知症のある人への経済支援まるわかりガイドブック
竹本与志人、杉山京、木村亜紀子
累計読者数4
平均ハイライト数 3.5件/人
star総合評価 40/100
boltライト読書型
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この本について
介護や医療の手続きって、いざ自分や家族に必要になった瞬間に「どこに相談すればいいんだっけ…?」と固まってしまうことが多いですよね。制度名だけ知っていても、実際にどう動けば負担が減るのかが見えにくくて、私も何度も市役所の前で深呼吸していました。 この本が助かったのは、生活の中で本当に困るポイントに具体的に踏み込んでくれているところです。例えば、高額療養費や高額介護サービス費が「世帯単位で合算できる」ことや、「限度額適用認定証」を出すだけで月内の支払いが上限で済む仕組みなど、知っているだけでその月の不安が一段落する話が丁寧にまとまっています。また、訪問看護が介護保険と医療保険のどちらで扱われるのかといった境目についても、ケース別に整理されていて、現場で迷いやすい細部がクリアになります。さらに、精神通院医療の自己負担の仕組みまで含めて、認知症と併発しがちな状態への支援も視野に入っているのがありがたいところでした。 家族のケアに向き合っていて、「制度の存在は知ってる。でも、実際どう使えばいいのかよくわからない…」と感じている人には静かに刺さる一冊だと思います。読んだあと、手続きに踏み出すときのハードルが少し下がるはずです。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
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出版社による紹介
認知症のある人や家族に関係する経済支援に特化した社会保障制度の本。制度を図解したうえで、20個の事例で実践に即した使い方を紹介。使える制度を〇と×でチェックし、ポイントをわかりやすく説明しました。専門職を中心に家族も読めるやさしいガイドブック。
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