
ひとり社長のためのLinkedInの教科書
北岡よしゆき
この本について
仕事で人とつながりたいと思いつつ、いざSNSを開くと「何を投稿すればいいのか」「知らない人に申請しても大丈夫なのか」と手が止まること、ありますよね。僕もLinkedInを始めた頃は、丁寧にやらなきゃと思うあまり、逆に動けなくなるタイプでした。でも、この本を読んでみて、肩の力が抜けるというか、「こういう温度感で続ければいいのか」と腑に落ちるところがいくつかありました。 たとえば、挨拶なしのつながり申請でも普通に通ること。投稿は毎日じゃなくてもいいから、週2〜3で地道に続ければ十分に届くこと。イベントをやりたいなら、まずはギブを重ねて“応援の循環”をつくること。このあたりは、実際に運用している人だからこそのリアルさがあります。特に「地方にこそチャンスがある」という視点は、僕自身も地方で働いていた時期があるので、妙に励まされました。東京にいないと不利なんじゃ…という思い込みを、ちょっとだけ外してくれます。 読みながら感じたのは、LinkedInって“最初から成果を取りにいく場所”じゃなくて、“仲間づくりにじっくり時間を使う場所”なんだということ。3か月くらい淡々と投稿や応援を続ければ、ある日ふっと反応が変わる。それを知っているだけで、無駄に焦らずに済む気がします。 特に、BtoBで人とのつながりを丁寧につくりたい人、地方からでも発信を広げていきたい人には刺さる本だと思います。自分のペースでLinkedInを育てていきたい時に、そっと横でガイドしてくれるような一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
読書の順序
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