
LinkedIn(リンクトイン)活用大全 情報発信、起業、転職、人脈…ビジネスで一番使えるSNS
松本淳
日本実業出版社 / 2022-04-20
この本について
情報発信に興味はあるけれど、「営業っぽく見えるのが怖い」「何を書けばいいかわからない」「続けられる自信がない」。そんな声をよく聞きますし、正直、僕自身もずっと同じところでもやもやしてきました。特に、仕事に直結しそうなSNSほど慎重になってしまうんですよね。 この本を読んで腑に落ちたのは、LinkedInは“無理に盛る場所じゃない”ということでした。過去の実績だけでなく、これからどうなりたいか、どんな人とつながりたいかまで書いていい。むしろその方が反応が返ってくる。さらに、投稿も毎回ゼロから生み出さなくてよくて、以前の気づきを角度を変えて何度も出していい。読まれる時間帯やアルゴリズムの性質まで踏まえて、無理なく継続できる設計が示されているのがありがたかったです。営業が得意でなくても、日々の発信を積み重ねることで“売り込まなくても届く状態”を作れる、という作者の体験談もすごく現実的でした。 特に印象に残ったのは、プロフィールやつながりが“未来のキャリアの土台”になっていくところです。自分が目指すポジションの人を調べたり、企業のジョブディスクリプションから業界の流れを読む話は、SNSを単なる発信の場ではなく、長期的なキャリア戦略の道具として使う視点をくれました。 キャリアに迷っていて、でも一歩を踏み出すきっかけがほしい人に向いています。僕も悩みながらですが、この本を読んでからLinkedInの見え方がかなり変わりました。
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