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自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング

自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング

後藤宗明

日本能率協会マネジメントセンター / 2022-09-30

累計読者数16
平均ハイライト数 27.6件/人
推定読了時間 約4時間28分
star総合評価 61/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%

この本について

最近よく、「学ばなきゃとは思うのに、何をどう身につければいいのか全然定まらない」という相談をもらいます。僕自身、ニュースを眺めては焦って、結局いつもの業務に吸い込まれていく…という時期が長くありました。そんなときに、この本が少しだけ視界をひらいてくれました。 印象的だったのは、未来のスキルを“予測できる形”に落としてくれているところです。たとえば、TechCrunch の資金調達情報を追うだけで「どの領域に動きがあるのか」が自然と見えてくる話や、学んだ内容を細かく証明できるマイクロ・クレデンシャルの仕組みなど、抽象論ではなく実際の行動につながる視点が多いんです。また、計画通りに進める前提の PDCA ではなく、変化に合わせて方向転換する OODA の流れで学びを組み立てるアプローチも、忙しい中で手を動かしている人ほどしっくりくると思います。 もう一つ大きかったのは、「リスキリングは仕事そのもの」という位置づけです。好きな学びをつまむこととは違い、組織の変化と自分の強みをどう重ねていくのか。そこを現実的な視点で整理してくれるので、学ぶ理由がぼやけている人ほど足元が固まります。 今の働き方や将来像にうっすら不安を抱えていて、でも何から始めればいいのか分からない人に静かに効く本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

リスキリングとは、「新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、そして新しい業務や職業に就くこと」で、主に企業の人材戦略の一環として言われる。今まではこうしたことは新規社員の採用で行ってきたが、近年日本でもリスキリングの重要性が叫ばれ、国や企業でもリスキリングの流れや取り組みが始まっている。こうした背景のなかで注目されているのが「個人のリスキリング」だ。とくに近年はDXに関するリスキリングの重要性が注目されている。 本書は、現在注目されている「リスキリング」がわかる&実践できる本。これからリスキリングを実践しようとしている人だけでなく、リスキリングという言葉の意味やこれからのビジネストレンドを知りたい人、ならびにリスキリングを自社に導入したいと考えている企業担当者にも役立つ一冊です。 【目次】 第1章 リスキリングの必要性と外部環境の変化 ・リスキリングとは? ・世界におけるリスキリング ・日本におけるリスキリングの課題 など 第2章 リスキリングする方法 ・「リスキリング」というスキル ・会社員(大企業)編 ・会社員(中小企業)編 など 第3章 リスキリングを実践する10のプロセス ・現状評価 ・マインドセットづくり ・新しいキャリア、仕事の選択 など 第4章 リスキリングと「スキルベース採用」の時代の到来 ・海外企業が導入し始めている「スキルベース採用」への注目 ・スキルに関する最新トレンド ・リスキリングに必須「類似スキル」「隣接スキル」 など 第5章 リスキリングによるキャリアアップと人材の流動化 ・リスキリングとキャリアアップの関係 ・リスキリング経験が自分の人材としての市場価値を高める ・リスキリングは昇給、昇格をもたらす 第6章 AIやロボットが同僚になる新たな時代に向けて ・日本におけるリスキリング浸透 ・AI、ロボットと人間の協働する時代 ・すべての人に必要なグリーン・リスキリング など
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