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賃上げ 値上げ インバウンド

賃上げ 値上げ インバウンド

鴨頭嘉人

鴨ブックス / 2024-10-30

累計読者数3
平均ハイライト数 9.7件/人
star総合評価 52/100
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この本について

最近、値上げの判断ひとつ取っても「本当にこれでいいのか…」と手が止まることが多いです。市場は変わっているはずなのに、自分の感覚が古いままなんじゃないかという不安もある。特に中小企業で働いていると、社員として見えている景色と、経営の視点のギャップに戸惑う瞬間がけっこうあります。 この本を読んで刺さったのは、「今の日本市場はもう“国内だけ”を見ている前提では立ち行かない」という現実を数字で突きつけてくるところでした。訪日客が国内の消費人口を上回るなんて、わかっていたようで全然わかっていなかった。さらに、価格を上げるには機能ではなく“意味”を作るという話も、自分の仕事の考え方をいい意味で揺さぶってきます。なんとなく「価値を伝える」と言っていたけれど、実際は商品の背景や文脈を設計するところまで踏み込めてなかったなと気づかされました。 もうひとつ印象的だったのは、社員と経営者が見ているものの違いをはっきり描いている部分です。耳が痛いですが、確かに現場にいる自分には未来の絵が見えにくい。だからこそ「経営判断に必要な情報を届けることが仕事」という整理は、妙に腹落ちしました。 マーケットの変化に置いていかれている気がする人、値上げの基準がわからない人、そして経営の視点を自分の仕事に取り入れたい人には、静かに効く本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

どん底にある日本経済大逆転の肝は、値上げ、賃上げ、インバウンド。炎の講演家、鴨頭嘉人が豊富な実体験に基づく実例とともに解説。
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