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絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

石原 明

ダイヤモンド社 / 2015-09-03

累計読者数11
平均ハイライト数 9.1件/人
推定読了時間 約2時間54分
star総合評価 50/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 27%

この本について

値上げの話って、本気で考えようとすると急に胃が重くなるというか、「うちなんて高くしたら誰も買わないよな…」と手が止まること、ありませんか。僕もずっとそうで、値付けは“自信の問題”だと思い込んでいました。でも実際は、自信よりも「どこを見るか」を変えるほうが早かったんだと、この本を読んで思いました。 特に刺さったのは、「適正価格とは、将来の発展や社員の生活まで乗せた価格」という視点です。原価から逆算するクセが染みついていたので、この定義はかなり衝撃でした。また、値上げというと“サービスを盛って帳尻合わせる”方向に走りがちですが、著者はまず値段だけを上げるべきだと言います。理由はシンプルで、僕たちはサービスで疲弊しすぎていて、本来の仕事の質が落ちてしまうから。実際、価格を上げても離れないお客さんは、「安いから買う」以外の動機で選んでくれているんですよね。 さらに、この本は「価値を伝える」という作業をかなり現実的に説明してくれます。希少性とか手間暇といった言葉はよく聞きますが、実務でどう扱うかは誰も教えてくれなかったところ。このあたりの整理が入ると、自社の商品が“安くするしかない存在”ではないと気づけます。 値上げに踏み出したいけど根拠が持てない人、あるいは「本当はもっとちゃんとした仕事がしたい」と思いながら値下げ圧力に押されている人には、とくに刺さると思います。僕自身、読み終えてからようやく、価格を下げていたのは顧客ではなく、自分の思い込みだったんだと実感しました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

値上げがなぜ効果的なのか? 高収益体質に変わるのはなぜか? BtoC、BtoBの事業モデルにも関わらず、多くの成功事例を交えながら、実践に特化した内容が盛りだくさん。10倍以上の値上げをし、収益をあげている企業も誕生。2年の歳月を費やしたこの1冊で経営の課題は解決できる!
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