
ビジネスパーソンのための使える行動経済学~ナッジ理論で人と組織が変わる
竹林正樹
翔泳社 / 2021-09-13
累計読者数3
平均ハイライト数 6件/人
推定読了時間 約4時間42分
star総合評価 46/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 42%
この本について
なんとなく日々の判断に自信が持てないときってありますよね。あの場面でなぜあんな反応をしてしまったのか、と後から考えてモヤモヤしたり、職場での意思決定がどうも噛み合わなかったり。自分の性格の問題なのか、単に気分だったのか、理由がつかめずに引きずってしまうことも多いと思います。僕もよくあります。 この本を読んでいたら、その「理由がわからない不調」の正体が、認知バイアスというクセだと腹落ちしてきました。例えば、恥ずかしいTシャツの話。自分が気にしているほど他人は見ていない、という事実は、仕事の場面でもかなり効きます。余計な遠慮や不安で動けないときに、一歩踏み出しやすくなる感覚があります。また、初頭バイアスや現在バイアスのような“人が判断を誤りやすいタイミング”を知っておくと、上司への提案の出し方や、逆に自分が焦って判断しそうな瞬間をうまく避けられるようになってきます。 さらにありがたいのは、ただ「人はバイアスだらけです」と言うだけで終わらないところです。スライドを白黒・大きめの文字にする理由や、怒りが湧いたときに「自己奉仕バイアスかもしれない」と一度止まる習慣など、すぐ日常に組み込める小さな工夫が多いんです。大げさな改革ではなく、ナッジのように“軽く後押しする仕組み”をどう作るかに視点を向けてくれます。 自分も他人もつい偏る前提で仕事をしていきたい人に合う一冊だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
サービスやプロダクトの開発に 行動経済学の理論を活かすヒント 本書は行動経済学の本ですが、むずかしい専門書ではありません。 本書のテーマは「行動経済学をビジネスデザインに活用すること」です。 行動経済学の理論を知るだけでなく、 新しいサービスやプロダクトの開発に活用することが目的です。 商品サービスとユーザーとの関係に 行動経済学の理論を活用するためのアイデアを、 デザイナー視点でわかりやすく図解していきます。 〈本書の特徴〉 ●個別の理論ではなく全体構成で仕組みを理解できる ●図で多く用いることで理論がパッと見てわかる ●社会心理学やデザインなどの観点も織り交ぜている ●商品やサービスなどへの活用方法に言及している ●実際のビジネスを想像しながら読むことで楽しく学べる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




