
労働廃絶論 (まとも書房)
ボブ・ブラック、ホモ・ネーモ
まとも書房 / 20241201
累計読者数3
平均ハイライト数 4件/人
star総合評価 28/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%
この本について
仕事に向かうたびに、なんとなく自分の時間を奪われている気がする。でも辞めるわけにもいかないし、そもそも「働くってなんだっけ」と考えはじめると袋小路に入ってしまう。そんなモヤモヤを抱えている人なら、『労働廃絶論』で引用された部分に強く反応したのも自然だと思います。「レジャーですら労働の回復時間になっている」「強制されなければやりたくなくなるほど作業が細切れになっている」──このあたりに、心当たりが多い人も多いはずです。 この本が面白いのは、ただ労働を否定したり、「働かないで生きよう」といった極端な方向に走らないところです。強制としての労働を切り分けたうえで、自発的に人と組むことの可能性はむしろ肯定している。つまり、今の働き方に違和感はあるけれど、完全な自給自足や孤立に向かうのも違う──そんな中間地点の感覚に寄り添ってくれるんです。また、「適者生存」などの当たり前と思ってきた社会観が、実は時代背景の反映にすぎないという指摘も、日々の思考の前提をそっとずらしてくれます。 仕事中心で回っている生活に、別の視点がほしい人。そんな人に静かに刺さる本です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの67%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
世界一誤解されているテキスト(?)であるボブ・ブラック『労働廃絶論』が分かりやすい現代語訳に! 理解を助ける解説文とセットで!
難解な哲学書ではなく、労働のない新しい時代を切り開く希望の書!
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




