
中学受験の意義 私たちはこう考えた
佐藤 亮子、安浪 京子
朝日新聞出版 / 2025-04-07
累計読者数3
平均ハイライト数 24.7件/人
推定読了時間 約3時間13分
star総合評価 67/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 52%
この本について
中学受験まわりの話って、情報が多いわりに「自分の子に当てはめたらどうなるんだろう…」と迷う瞬間が多いですよね。毎日の勉強をどう支えるか、どこまで親が手を出せばいいのか、デジタル学習が進む一方でアナログをどれだけ残すべきなのか。僕自身も、そこにずっと揺れてきました。 この本は、そういう“判断に迷うポイント”を、地に足のついた話で整理してくれます。例えば、毎日の計算10問に込めた「学習体力づくり」という視点。子どもが板書を写せない理由や、タブレット学習の落とし穴の話も、現場を知る人だからこその温度感があります。そして印象的なのは、「小学生のうちはとにかく書く力を育てる」という徹底したアナログ重視の姿勢が、精神論ではなく実際の行動レベルで語られているところでした。 読みながら、自分の関わり方を“強くする”のではなく“整える”感覚が持てたのが大きかったです。子どもは一人ではやらないこと。見直しが嫌いなこと。親がイライラするのは当たり前なこと。その前提に立つだけで、日々の声かけが少しやさしくなりました。中学受験を「合格のためのレース」ではなく、「基礎学力をじっくり育てる期間」として捉え直せるのも、この本ならではだと思います。 「最近の勉強事情にモヤモヤしつつ、我が家に合わせた軸を持ちたい人」に静かに刺さる一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
東大理III3男1女が合格した佐藤ママと、カリスマきょうこ先生のコラボ第2弾。親の役割、中学受験で鍛えられる力など受験の本質から、6年生秋からの心構えや直前期Q&Aまで、受験の不安や悩みが晴れる二人の「ぶっちゃけ話」を収録。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




