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いつの間にか仲良くなっている人たちの世界

いつの間にか仲良くなっている人たちの世界

野口 敏

東洋経済新報社 / 2025-06-18

累計読者数4
平均ハイライト数 14件/人
推定読了時間 約3時間40分
star総合評価 61/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 63%

この本について

人と話すとき、相手の顔色をうかがいすぎて疲れてしまうことってありませんか。無視されたらどうしようとか、うまく返せなかったら嫌われるんじゃないかとか、頭では気にしなくていいと分かっていても、つい構えてしまう。僕も同じで、初対面の場では妙にぎこちなくなることがあります。 この本は、そんな「人との距離感でいつも疲れてしまう」人が、もう少し肩の力を抜けるようになるための視点がけっこう詰まっています。印象的だったのは、仲良くなる人たちは特別な技を持っているわけではなく、まず相手の願いを見に行く余裕を取り戻しているという話。無視されても「相手にも事情があるよね」と受け流せるだけで、自分の動き方がだいぶ変わるんだなと感じました。あと、雑談は専門的な話より、日常のちょっとした感情を差し出すほうが自然に距離が縮まるという指摘も、実際にやってみるとたしかに効果がありました。 コミュニケーションが苦手なのは性格ではなく、単純に「実践の機会が少なかっただけ」という考え方も救いがあります。相手を主人公にする言い方とか、短く話して間を置くとか、現場で使える工夫が多いので、すぐ試せるはずです。 「人に心を開くのが怖いけれど、本当はもう少し楽に関われるようになりたい」という人に静かに効いてくる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

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