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なぜか努力できる人が無意識にやっていること

なぜか努力できる人が無意識にやっていること

福井 龍介(Ryu)

KADOKAWA / 2025-09-19

累計読者数6
平均ハイライト数 13件/人
推定読了時間 約3時間34分
star総合評価 53/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 35%

この本について

最近、「やりたい気持ちはあるのに、いざ始めると続かない」「そもそも何のために頑張っているのか途中でわからなくなる」という声をよく聞きます。自分も同じで、タスクに向かう前の“入り口”でつまずいて、そのまま一日が流れていくような日が何度もありました。やる気の問題じゃなくて、気づいたら誘惑に吸い寄せられているような感じです。 この本が面白いのは、「努力できる人は意志が強い」のではなく、「そもそも意志力を使わなくて済む仕組みを先に作っている」という視点が軸になっているところです。たとえば、朝一番に“自分らしさ”を言語化しておくと、スランプに入ったときでも踏みとどまりやすいとか、タスクを60分後に達成したかどうか判定できるレベルまで具体化しておくと、取りかかるまでの摩擦が一気に減るとか。抽象的なスローガンではなく、生活の中で再現しやすい動き方がたくさん書かれていて、読んだその日から試せるのがありがたいところです。 個人的には、「誘惑に勝つ」ではなく「誘惑をそもそも感じない状態を作る」という考え方が特に刺さりました。自分はいつも“気合でなんとかしよう”に寄りがちだったので、負けた日を必要以上に責めてしまう癖がありました。けれどこの本を読むと、そこで落ち込む必要すらなくて、入り口を工夫すればいいだけなんだと少し肩の力が抜けます。 行動したい気持ちはあるのに、現実の毎日がなかなか追いつかない人。そんな“自分との折り合い”に悩むタイプほど、この本は静かに効いてくると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

YouTube「Ryuの自己管理室」で大人気! 習慣化のプロが教える、無意識に続く習慣術。 ・習慣を続けるためには「壊れた脳」をリセットすること。 ・「没頭状態」をつくるための目標設定の秘訣。 ・行動の自動化を促進するための「脳ハック」。 ・「努力脳」をつくるためのプチ苦痛と感情の実況中継。 リモートワークやリスキリングなど、誰もが「自分を管理」しなくてはいけない時代こそ、 無理なく努力できるかがカギです。本書の小手先のテクではない本質的なメソッドは、 「努力できない病」にかかったダラダラ人間への特効薬ともいえます。
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