
世界のエリートが実践している超生産的時間術 「タイムボクシング」で時間あたりの成果を倍増させる
マーク・ザオ・サンダーズ and 池村千秋
累計読者数4
平均ハイライト数 21.3件/人
star総合評価 60/100
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この本について
仕事の予定をつめこんでいるはずなのに、終わる頃には「今日は何をしたんだっけ」と感じる日、ぼくもよくあります。会議の準備も後回しになりがちで、急に飛び込んでくる小さな雑事に流されて、肝心の作業が進まない。手帳やタスク管理アプリを変えてみても、続かないまま自己嫌悪だけが増えていく、あの感じです。 この本が刺さったのは、時間術のテクニックというより、「現実の自分でも回せる仕組み」に徹していたところでした。たとえば、会議の数時間前に短い準備の枠を先に入れておくという発想は、派手さはないのに効果がわかりやすい。実際、数分でも下準備しておくと、会議中の発言の質が変わって、翌日の仕事が軽くなります。また、課題は半日以内に終わるサイズに切り分ける方が扱いやすいという説明も、「完璧に細分化してから始める必要はない」という一言のおかげで、気負わずに取り組めました。さらに、急に思いついたアイデアや割り込みの雑事を、いったんリストに逃がすだけで予定に戻りやすくなる、というのも実生活でかなり効きます。 忙しいはずなのに前に進んでいる実感がない人、あるいは「計画どおりに動けない自分」に疲れている人には、ちょうどいい距離感の本だと思います。技を増やすというより、今の生活に小さく組み込める視点がいくつもあって、ぼく自身がいちばん助けられました。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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