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オウンドメディアの教科書 成果につながる設計・運用・改善のすべて

オウンドメディアの教科書 成果につながる設計・運用・改善のすべて

枌谷力

累計読者数5
平均ハイライト数 13.6件/人
star総合評価 48/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%

この本について

オウンドメディアをやっていると、「結局どこまでできていれば合格なんだろう」とか、「記事を量産しているのに、なんとなく手応えがない」といったモヤモヤがつきまといます。数字の基準を探して他社の成功事例を読み漁っても、自分の現場に落とし込もうとした瞬間に途端に霧がかかったようになる、あの感じです。 この本は、その霧を無理やり晴らすというより、「そもそも霧の中で何を見ればいいのか」を示してくれます。特に刺さるのは、文章を整えるための10項目のチェックリストのように、具体的な行動に落とせる基準がしっかり提示されているところ。修飾語の位置を変えるだけで読まれる範囲が広がるという例は、文章力の問題ではなく“伝わり方の設計”だということを思い出させてくれます。また、PVや記事本数のような数字も、他社比較ではなく自分たちの事業構造から逆算するという姿勢が徹底されていて、「数字が正しいかどうか」ではなく「数字に納得できるかどうか」で考えられるようになるのも大きいです。 それに加えて、E-E-A-TやSNS拡散の仕組みなど、いまの環境で記事を届けるために避けて通れない要素も、過度に神格化せず“運用の前提”として淡々と紹介されています。文章、集客、KPI設計がバラバラに感じていた人ほど、点が自然につながる感覚があると思います。 「記事を書いても成果につながっている実感がない」と感じている人には、かなり相性がいい一冊です。

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