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815社17万人を分析してわかった 会社から期待されている人の習慣115

815社17万人を分析してわかった 会社から期待されている人の習慣115

越川 慎司

累計読者数11
平均ハイライト数 43.2件/人
star総合評価 68/100
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この本について

仕事をしていると、「自分はこの組織で、生き残れているんだろうか…」みたいな不安がふと出てきませんか。成果を出したい気持ちはあるのに、忙しさに流されて小さな約束が守れなかったり、メールの返信が後回しになったり、部下との会話がどこか形式的になったり。自分でも気づかないズレが積み重なる感じ、けっこうありますよね。 この本が面白いのは、「期待される人」って特別すごい人ではなく、日常の細かい行動を丁寧に積み重ねているだけだと示してくれるところです。例えば、返信できない案件でもまず「受領・確認中」と返すとか、1on1の冒頭で相手の具体的なエピソードに触れるとか、嚙みそうな言葉は練習ではなく言い換えるとか。ちょっとした工夫ばかりなのに、読んでいると「あ、これは明日からできるかも」と思えるんですよね。 もう一つ刺さったのは、みんな意外と“自分の機嫌の整え方”を工夫していること。週末の午前だけスマホを別室に置くとか、旅行先で観光モードと仕事モードを切り替えるとか、無理に意識を高めようとするんじゃなくて、環境を少し変えているだけなんです。意識は行動のあとから変わる、というのも腑に落ちました。 日々の仕事で「ちゃんと期待に応えたいけど、何から直せばいいのかわからない」と感じている人にはかなりしっくりくる一冊だと思います。自分の働き方を微調整したいタイミングに、そっと置いておける本です。

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