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規律とトレーダー ウィザードブックシリーズ

規律とトレーダー ウィザードブックシリーズ

マーク・ダグラス and 関本博英

Pan Rolling Inc / 2007-01-01

累計読者数11
平均ハイライト数 6.3件/人
推定読了時間 約3時間52分
star総合評価 50/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 47%

この本について

トレードを続けていると、「なんで自分は同じ失敗を繰り返すんだろう」とか、「損切りすべきだと分かってるのに体が動かない」とか、そんな自分への苛立ちばかり増えていく時期がありますよね。チャートがどうこう以前に、心のほうが先に限界を迎えている感覚。僕自身、まさにこの壁にずっと頭をぶつけてきました。 『規律とトレーダー』が効いてくるのは、まさにこの“自分との摩擦”に向き合うタイミングです。マーケットが難しいのではなく、自分の心の優先順位がトレードを歪めていたり、損失を避けたい気持ちが逆に損失を招くという構造を、具体的な場面とともに示してくれます。例えば、希望的観測が出てきたらそれは「次の行動が見えなくなっているサインだから手仕舞い」といった、現場でそのまま使える視点の転換が多い。さらに、少額からゆっくり始めて、自分を信頼できる状態をつくる過程まで書かれているのが実践的で、読んで終わりになりにくい本です。 結局のところ、この本は「どうすればブレずに行動できるか」という一点に尽きます。マーケットはいつも正しい、だから見るべきは“自分の反応”のほうだという前提に立てるようになると、値動きの捉え方も、負けの受け入れ方も、かなり変わります。僕もここを理解してから、トレード後の振り返りの質がようやく上がりました。 自分の癖や恐怖心がトレードの足を引っ張っていると感じている人には、かなり刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

トレードのダイナミズムの専門家である著者は本書のなかで、多くのトレーダーが相場で成功できない理由として、その心のあり方にスポットを当てている。筆者自身の苦いトレード経験によって得られた教訓をもとに、一般社会でうまく機能する考え方が相場の世界ではまったく通用しない理由が明らかにされている。負けトレードをもたらすのは心の世界に深く蓄積された古い信念や考え方であり、それらの「大掃除」をしないかぎり、トレードで成功することはできない。本書ではこうした心のバリアを克服する方法と、トレードに臨むときの正しい心のあり方が詳しく述べられている。本書を読めば、マーケットのあらゆる局面と利益のチャンスに対応できる正しい心構えを学ぶことができるだろう。
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