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ドラッカー名著集2 現代の経営[上]

ドラッカー名著集2 現代の経営[上]

P F ドラッカー and 上田 惇生

ダイヤモンド社 / 2006-11-09

累計読者数16
平均ハイライト数 43.1件/人
推定読了時間 約3時間58分
star総合評価 68/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 20%

この本について

「自分のマネジメントって、結局これでいいんだろうか」と、仕事の節目ごとに立ち止まる人は多いと思います。部下との向き合い方や、目標の立て方、組織の成果とのつながり方。どれも大事なのはわかっているのに、日々の業務に流されると視界がすぐ曇ってしまう。僕自身、このあたりで何度も迷ってきました。 そんなモヤモヤを少しずつほどいてくれたのが、この『現代の経営[上]』です。ドラッカーだから難しい、ではなく、現実の仕事に置き換えて読むと、いま困っているポイントにけっこう直球で効いてきます。たとえば「人の弱みに焦点を当てる管理者を据えるな」という話は、チームがなぜ疲弊するのかの説明として妙に腑に落ちましたし、「目標は上司が与えるのでなく、部門長が自ら設定する」という部分は、自分の責任範囲の曖昧さに気づかされました。また、「相互理解は上へのコミュニケーションによって生まれる」という指摘は、情報共有の不調がなぜ起こるのかを実感レベルで整理してくれます。 全体として、この本は組織論というより「仕事の見え方を変える本」に近いです。マネジメントは何のためにあるのか、成果とは何か、なぜ顧客から考えなければいけないのか。今あたりまえにやっていることの前提を、一度立ち止まって確かめられる。特に、自分の立場が中間管理職に近づいてきて、「人と成果の両方を見なきゃいけない」状況に差し掛かっている人には、しっかり刺さると思います。 派手に人生が変わる類の本ではないですが、迷ったときに視点を戻す“土台”としては相当頼れます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

組織に働く者の氏名、責任、役割、仕事の方法を説く、経営学最高の古典。
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