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なぜそれは起こるのか

なぜそれは起こるのか

喰代 栄一

サンマーク出版 / 1996-07-20

累計読者数3
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約2時間47分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%

この本について

仕事でも日常でも、「なんでこういう現象が起きるんだろう」「説明できないのに直感だけが当たるのはなぜなんだろう」といった小さなひっかかりってありますよね。科学では割り切れない感じが残るけど、スピリチュアル的に片づけるのも違う気がする。そんな宙ぶらりんな感覚を抱えたまま過ごしている人は意外と多いと思います。 この本が面白いのは、そういう“説明しきれない現象”を、天才科学者シェルドレイクの仮説を軸に、きちんと検証しながら扱っているところです。読者が抜粋している部分からすると、単なる科学読み物ではなく「最新の実験まで踏み込みつつ、なぜそうなるのかを論理の土台から考える姿勢」に惹かれているのかなと感じます。たとえば、日常の偶然や勘の鋭さを、思い込みではなく「起こりうる現象として見ていいのか」を考える視点が手に入るし、因果だけでは整理しきれない出来事に対して、自分なりの説明の持ち方が少しずつ変わっていきます。そこが結構実用的なんですよね。 特に「理屈は好きだけど、理屈だけでは割り切れない経験も確かにある」というタイプの人には刺さるはずです。科学と日常感覚のあいだで揺れてきた人が読むと、世界の見え方が少しだけ整理される本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

イギリスの天才科学者・シェルドレイク。昔から「二度あることは三度ある」というように、過去に起こったことは、いつか再び起こります。それを科学的に解き明かした彼の仮説を紹介します。ていねいで精緻、近代医科学の常識や枠組みに大きな揺さぶりをかける話題の書。
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