
上昇思考 幸せを感じるために大切なこと (角川書店単行本)
長友 佑都
KADOKAWA / 2012-05-25
累計読者数11
平均ハイライト数 18.5件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 60/100
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この本について
仕事でも人間関係でも、ちょっと調子がいいときほどバランスを崩す瞬間ってあります。自信がつくのは嬉しいのに、どこかで人の意見を聞けなくなったり、逆にうまくいかない時期は、些細な言葉にも必要以上に揺れてしまったり。頭では「もっと穏やかに構えたい」と思っているのに、実際のふるまいはなかなか変わらない。僕自身もずっとそこでもがいてきました。 長友佑都さんの『上昇思考』は、“強くなる方法”を語る本ではなくて、「どう踏ん張るか」を淡々と積み重ねていく姿勢の本だと感じました。読んでいて印象的だったのは、調子の悪い日のイメージを先に持っておくという話や、ミスを受け止めて原因を見に行く姿勢、そしてどんな相手にも尊重を忘れないというごく当たり前のことを、当たり前に続けようとしている点です。派手さはないけれど、日々の自分の癖をそっと修正してくれるような感覚があります。 特に「人に変わってほしいと思っているうちは、しんどさは続く」という一節は、仕事の場面で刺さる人が多いはず。状況よりもまず自分の姿勢を整えること。その地味さが、結果的に一番効くんだよな…と静かに納得させられます。 大きな目標を追っている人よりも、むしろ「いまの自分をどう扱うか」で悩んでいる人にこそ届く本です。自分のペースで立て直したい時期に、そばに置いておくと役に立ちます。
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出版社による紹介
サッカー選手としてステップを上り続ける長友佑都。その精神的な強さはどこに由来するのか。世界一にも輝くビッグクラブで感じることとはなにか。どこにも語られなかった、長友の「内側」を明らかにする。
読んだ内容を、もう忘れない。
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