
学問のすすめ
福沢 諭吉
KADOKAWA / 2006-02-25
累計読者数45
平均ハイライト数 12.5件/人
推定読了時間 約3時間12分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
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この本について
仕事でも生活でも、「自分はちゃんと考えて動けているのか」と不安になることがありませんか。知識は増えているはずなのに、判断の軸がぶれる感じというか。そんなときに改めて読むと、意外なほど実用書として効いてくるのが『学問のすすめ』でした。 この本は“偉人の名言集”ではなく、生活者としてどう学び、どう社会と向き合うかをかなり現実的に書いています。たとえば「学問とは文字を読むことではなく、物事の理を知って自分の職分をわきまえること」と言い切るところ。昔の話に見えて、日常の判断を支える基礎体力をどう作るか、という今の悩みにそのままつながるんですよね。さらに「政府も人民もお互いに役割を果たすだけで御恩ではない」という視点は、組織で働くときの距離感にもそのまま置き換えられます。 結局のところ、福沢諭吉が言う“学問の急務”とは、難しいことを覚えるより、自分の頭で状況を整理し、身近な行動レベルで改善していく力のことなんだと思います。だからこそ、今の社会で「考える力を取り戻したい人」に刺さりやすい一冊です。自分の立ち位置を確かめたいときに読み返すと、必ず何かしら動き方が変わります。
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出版社による紹介
国際社会にふさわしい人間となるために学問をしよう! 維新直後の明治の人々を励ます福沢のことばは現代にも生きている。現代語訳と解説で福沢の生き方と思想が身近な存在になる。略年表、読書案内付き。
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