
実践! 多読術 本は「組み合わせ」で読みこなせ (角川oneテーマ21)
成毛 眞
累計読者数13
平均ハイライト数 10.9件/人
star総合評価 60/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 53%
この本について
仕事でも人生でも、同じ場所で考え続けてしまう時ってありますよね。動きたい気持ちはあるのに、何を読めばいいのか分からないし、そもそも本を読んでも行動につながらない気がして手が止まる。僕もずっとそのループにいました。 この本が効いたのは、「読む本を選ぶ基準」と「サイコロを振る回数を増やす」という発想を同時にくれたところです。安易な本を避ける、という話は一見きつく聞こえるけれど、実際は「今の自分を動かす本に出会う確率を上げる」という、ごく現実的な話なんですよね。たとえば、一度手に取った本を四つに振り分ける方法は、そのまま“読書の渋滞”をほどく技としてその日から使えました。それに、外に出て人と会うこともサイコロを振ることだという視点は、読書と日常がつながる感じがあって、机にこもりがちな時期には特に響きました。 もう一つよかったのは、ジャンルをあえて散らして読むという提案です。軍事史からノンフィクションまで振れ幅が大きいほど、今抱えている問題が別角度から見えるようになる。この“立ち位置を変える感じ”は、行き詰まりを抜けるときの小さな突破口になりました。 本選びで迷う人、読んでいるのに視野が広がらないと感じている人には特に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
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