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破壊者の流儀 不確かな社会を生き抜く"したたかさ"を学ぶ (アスキー新書)

破壊者の流儀 不確かな社会を生き抜く"したたかさ"を学ぶ (アスキー新書)

田中 愼一 and 山田 長光

角川アスキー総合研究所

累計読者数3
平均ハイライト数 17.3件/人
推定読了時間 約3時間4分
star総合評価 55/100
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この本について

仕事でも日常でも、人を動かす場面になると急に頭が真っ白になったり、相手の反応ばかり気にして自分が何を伝えているのか分からなくなることがありませんか。僕もよくあります。特にトラブルが起きた時、どうしても自己防衛モードに入ってしまって、「相手視点」に切り替える余裕がなくなるんですよね。 『破壊者の流儀』は、まさにその“視点の切り替え”をどう現実の中で扱うかを考えさせてくれる本でした。読者が保存している箇所を見ると、タイミングの難しさだったり、共感が持つ力だったり、あるいは人が勝手に発してしまう非言語の情報など、「結局は人間の動きってそう簡単じゃないよね」という部分に刺さっているように感じます。だからこの本は、「どうすれば人が動くのか」を抽象的に語るのではなく、危機対応や課題設定、立ち位置づくりといった“具体的な現場”でどう使えるかを教えてくれるのが強みです。 特に効いたのは、相手の利害だけではなく“大義への共感”が人を動かすという話や、“自分が何を発してしまっているか”まで含めてコミュニケーションだという指摘。それから、立ち位置は主張ではなく模索でつくる、という地に足のついた視点です。リーダー論というより、「迷いながら働いている人のための人間理解の本」に近いと思います。 自分の言葉が空回りしている気がする人、あるいは人を動かす役割に急に放り込まれた人には特に刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

混迷続く現代社会に必要な”立ち位置力”とは? 政治も経済も転換期の今、生き抜く為には人を動かす“したたか”なメッセージ戦略が必要だ。リーダーに必要なチカラは何か。それは人の意識を囲い込み、共感を促し、行動を誘う、という「人を動かす」ためのメッセージ発信、さらにはコミュニケーション戦略にある。人を動かす名人—小泉純一郎、孫正義そして織田信長という破壊者たちを通して、不確かな現代社会を生き抜くためのリーダーのチカラを探る。
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