ヨムナビ
AI現場力 「和ノベーション」で圧倒的に強くなる (日本経済新聞出版)

AI現場力 「和ノベーション」で圧倒的に強くなる (日本経済新聞出版)

長島聡

日本経済新聞出版社 / 2017-07

累計読者数3
平均ハイライト数 5.3件/人
推定読了時間 約5時間4分
star総合評価 44/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 42%

この本について

仕事でAIをどう使うか考えるたびに、「便利だけど、このまま人の強みが薄れていくんじゃないか」とか、「現場の知恵ってどこまで残せるんだろう」といったモヤモヤが出てきます。効率化はしたいけれど、全部を機械任せにすると逆に判断が鈍る気もして、ちょうどいい距離感が分からない。僕自身もずっとその辺を行ったり来たりしていました。 この本が面白いのは、単純に“AIの活用法”を教えるのではなく、そもそも日本の現場のクセや強みをどう扱うべきかという視点から整理してくれるところです。現場任せにした結果の無駄や重複、生産性の低さも正直に指摘しつつ、対話の場をつくってユニークな能力をつなぐことで革新的な動きが生まれる構造も丁寧に描いています。さらに、AIが得意とする“最適化された箱の中での判断”と、人間だけがやれる“最適化する範囲そのものを変えること”の違いが、実例と合わせてすごく腑に落ちる形で語られています。自分がどこまでAIに任せ、どこから先を人が担うのかを考えるときの基準が、少しクリアになります。 AI導入を迫られているけど、ただの効率化で終わらせたくない人に刺さると思います。読んだあと、「手触りを失わずに技術と付き合うってこういうことか」と少し落ち着く一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「異次元の見える化」と機動力で成長を加速する!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要