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アフターAI 世界の一流には見えている生成AIの未来地図

アフターAI 世界の一流には見えている生成AIの未来地図

シバタ ナオキ

日経BP / 2025-08-08

累計読者数41
平均ハイライト数 21.3件/人
推定読了時間 約7時間36分
star総合評価 63/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%

この本について

仕事でAIを使う場面が増える一方で、「どこまで本気で向き合えばいいのか」「結局、自分の業務はどう変わるのか」がよく分からないまま時間だけ流れていく感じ、ありますよね。効率化という言葉ばかり聞いていると、AIの話って結局コスト削減の延長なのかな、とも思えてしまいます。 この本が面白いのは、そういう“目の前の小さな悩み”をいったん横に置いて、世界がどんな前提でAIを見ているのかを丁寧に描いているところです。例えば、EVのエネルギー変換効率の話や、自動車がパソコン化することでビジネスモデルがどう変わるのか、という具体的な技術と産業の話がそのまま「AI時代の勝ち筋」を理解する手がかりになります。また、日本企業でありがちな“労働力置き換え”レベルのAI活用が、世界では初歩にすぎないこともはっきり示されます。ここを読むと、自分の業務のどこに本質的な伸びしろがあるのかが見えやすくなります。 さらに、AIが不得意な領域、つまり無限のパラメーターから新しいインサイトを拾う“人間側の役割”の重要性も書かれていて、AIに仕事を奪われる不安より、「じゃあ自分はどこで戦うのか」という視点に自然と切り替わります。特に職能型の働き方や、現場に眠る暗黙知をどう生かすかについては、日本で働く人ほど刺さる内容だと思います。 AIに振り回されている感じがして、そろそろ一度腰を据えて整理したい人にちょうどいい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

◆生成AI時代の「ビジネス実装」が、この一冊で見える 生成AIは、もはやバズワードの時代を越え、実装の巧拙が企業価値を左右する段階へと突入しました。 著者のシバタナオキ氏は、投資家としてシリコンバレーを中心に1000社超の生成AIスタートアップを精査し、数十社へ投資してきました。さらに本書には、日本企業の現場で生成AI導入に取り組むトップランナーたちの生の声が収録されています。 * * * 「手触り感あるAI変革の根本がここにある」 - 安野貴博さん(チームみらい党首、参議院議員) * * * ◆本書の3つの特徴 1. 米国最前線のスタートアップ事例をふまえた俯瞰と未来地図 2. 「2つの基礎」「6つの職種」「2つの業種」で整理された、わかりやすい構成 3. 日本の実務家との対話に基づく「リアルな日本企業の生成AI実装」のドキュメント ◆こんな方におすすめ ・最新の海外トレンドと、日本における実践とのギャップを知りたい ・日本企業にとっての生成AIの「最適な使い方」を探している ・経営者や事業責任者として、生成AIの導入判断を迫られている
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