
論語 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 (角川ソフィア文庫)
加地 伸行 and 谷口 広樹
累計読者数14
平均ハイライト数 8件/人
推定読了時間 約5時間24分
star総合評価 43/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 20%
この本について
最近、人としてどう振る舞うべきかとか、教養って何なのかとか、ふと立ち止まる瞬間がありませんか。知識は増えているはずなのに、土台がゆるいまま積み上げている感じがして、どこか落ち着かない。仕事でも家庭でも、結局「自分はどう在りたいのか」が曖昧なまま走ってしまう、あのモヤモヤです。 『論語 ビギナーズ・クラシックス』は、そのモヤモヤに直接答えをくれるというより、「順番」を思い出させてくれる本でした。たとえば、まず身近な人を大事にすることから始まり、そこから人への視野を広げていくという考え方。あるいは、知識の前に生活や態度が整っているかを自分に問い直す姿勢。こういう、当たり前のようで放っておくとすぐ崩れる基礎を静かに整えてくれる感じがします。そして、己の欲せざるところを人に施すなという一言が、日常の細かい行動を思い返させてきます。難しい哲学というより、「自分の生活のどこで活かせるか」に自然と置き換わっていくのが、この本の読みやすさでした。 今の生活を大きく変えたいわけじゃないけれど、もう少し落ち着いた軸を持ちたい人にとても向いていると思います。知識より先に、生活や気持ちの向け方を整えたい時にそっと効いてくる一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの47%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
『論語』は、日本人にもっとも愛されてきた中国の古典。2500年前に生きた孔子が残した言葉には、どんな時代にも共通する「人としての生きかた」の基本的な理念が凝縮されている。短くテンポのよい言葉のリズムと、音の響きを楽しみながら味わう、中国古典入門の一冊。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




