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「本気で生きる」以外に人生を楽しくする方法があるなら教えてくれ

「本気で生きる」以外に人生を楽しくする方法があるなら教えてくれ

武藤貴宏

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2012-10-15

累計読者数3
平均ハイライト数 34.3件/人
推定読了時間 約2時間7分
star総合評価 68/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 32%

この本について

仕事がつまらないとか、気づけば毎日「まあこんなもんか」で終わってしまうとか、そういう感覚って誰でもありますよね。やりたいことがないわけじゃないけど、本気になれるほどのエネルギーが湧いてこない。自分でも理由がよくわからないまま時間だけが過ぎて、ふと「このままでいいのか」と立ち止まってしまう。僕自身もずっと同じところでくすぶっていたので、あの感じはよくわかります。 この本が効くのは、「何をすべきか」より前に、「そもそも自分は何に反応しているのか」を掘り下げる視点をくれるところです。たとえば、嫌いなものや許せないと感じるポイントを徹底的に見にいくと、そこに自分の大事な価値観が潜んでいるという指摘は、読んだ人が強く保存していた部分でもあります。好きより嫌いのほうが先に動くことって、実は多いですよね。また、「本気になれる対象を探す」のではなく、「本気という状態をつくるクセを育てる」という考え方も、日常をどう扱うかの基準をひっくり返してくれる。いきなり大きな挑戦をしなくても、目の前の退屈な仕事で一箇所だけ一番を取りにいく、そういう小さな積み重ねの話が多くて、妙に現実的なんです。 もっと言えば、「本気でやった自分なら、1年後に振り返ったとき必ずわかる」という感覚も、僕には刺さりました。結果よりも“泣けるくらい本気で向き合えたか”という基準は、これからの働き方を考えるうえで使える軸になると思います。 自分の熱量がどこに眠っているのかよくわからないまま日々が過ぎていく人に、静かに響く本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「気合と本気の応援」で世界を熱くする「我武者羅應援團(がむしゃらおうえんだん)」。 その応援に触れると、何かを一生懸命やりたくなると評判が評判を呼び、 会社や学校からの応援の依頼が引きも切らないプロ応援団です。 「人生を楽しくしたいなら、『ありえない選択』をしろ!」 「『本気になれるものが見つからない』なんて間違っている!」 「やる気を出したいなら、何もするな!」 「泣けなかったら失敗だ」 「敵をつくることを恐れるな!」 などなど、団長の熱すぎるメッセージが1冊の本になりました。 「仕事も遊びも恋も、そこそこがんばっている。でも、このままでいいのか不安……」 「もう一歩踏み出さなきゃいけないことはわかっている。でも、その一歩、が出ない」 「何かに本気になりたい。だれかに、背中を押してほしい……」 そんなあなたに、本気でおすすめする1冊です。
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