
四つ話のクローバー
水野敬也
ミズノオフィス / 2011-04-22
累計読者数26
平均ハイライト数 5.2件/人
推定読了時間 約3時間12分
star総合評価 38/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
やりたいことがあるのに続かないとか、頑張りたいのに気持ちがついてこないとか、そういうモヤモヤって大人になるほど増えませんか。僕も「意志が弱いだけなのかな…」と落ち込むことがよくあります。でも、実際は意志の問題じゃなくて、自分の中の願い方がチグハグなだけなんじゃないか、と気づかせてくれたのが『四つ話のクローバー』でした。 この本が面白いのは、「頑張れ」と言わないところです。むしろ、どうすれば自然に“頑張りたい”状態になるかを、具体的な例で示してくれる。たとえば「楽しい未来をちゃんと想像できれば、面倒な作業が“やりたいこと”に変わる」という話は、そのまま行動の質を変えてくれます。また、他人への共感を扱う場面では、きれいごとじゃなく「自分のためにやるからこそ続く」という現実的な視点があって、読んでいて変に構えません。そして、感謝についても精神論ではなく、「一日一回でいい」という日常に落とし込めるレベルで語られるので、無理なく取り入れられます。 自分の願望の育て方がわからない人や、「本心では望んでいない目標」に縛られてしんどいと感じている人には特に刺さると思います。僕自身、読みながら小さな行動の優先順位が少し整理されて、変に自分を責める時間が減りました。今の生活を劇的に変えたいというより、まずは気持ちの向きを整えたい…そんなときに手元にあると助かる一冊です。
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出版社による紹介
200万部の大ベストセラー「夢をかなえるゾウ」著者による、幸せになるための4つの物語。 クローバーは通常三つ葉ですが、ごくまれに四つの葉をつけることがあります。この「四つ葉のクローバー」を見つけた人には幸運が訪れるという伝説があり、(土地や文献によっても異なりますが)四つの葉にはそれぞれ 「faith(誠実)」「happiness(幸福)」「heart(愛情)」「hope(希望)」の意味があると言われています。 そして、本書「四つ話のクローバー」に登場する4つの物語にも、「笑い」や「感動」だけではなく、「幸運」を呼び込むための具体的なヒントがつまっています。 ■第一話:「この世界に存在する『たった一つの成功法則』を教えてもらえる」。その噂を信じて会長室の扉を開けた男が見たものは――「深沢会長の秘密」 ■第二話:12月31日、大みそかの夜。「紅白歌合戦」をはるかに超える視聴率を叩き出す怪物番組が現れた――「ハッピーコロシアム」 ■第三話:突然、駅のホームで幽霊になってしまった男は、世にも不思議な「人生」の授業に参加する――「見えない学校」 ■第四話:深夜、誰もいない遊園地で親子が途方に暮れていた。「ジェットコースターに乗せてもらえなければ、私たちは死んでしまうのです」――「氷の親子」 4つの物語を読み終えたとき――あなたの元に幸運が訪れているかもしれません。 電子化にあたって、紙で出版されたものに一部追記があります。
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