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スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

ケリー・マクゴニガル and 泉 恵理子

日経BP / 2016-10-06

累計読者数29
平均ハイライト数 15件/人
推定読了時間 約3時間53分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%

この本について

人と話している時、相手の目を見られないまま早口でまくし立ててしまったり、やる気がないわけじゃないのに手がつかなくて自己嫌悪に落ちたり。こういう「理由が説明しづらい詰まり」に心当たりがある人、多いんじゃないでしょうか。僕もまさにそのタイプで、どう振る舞えばいいのか分からないまま空回りしていました。 この本が助かったのは、「やる気がないから動けない」のではなく、「自分の欲求を満たす方法を見つけられていないだけ」という視点をもらえたことです。例えば、負担の大きいタスクの前で止まるのは怠けではなく、別の作業を“休憩”として使えば前に進める、という発想の転換。あるいは、自分が朝に強くないなら、無理に重要タスクを詰め込むのではなく、運動や雑用で整える時間にするなど、「自分の性格の扱い方」を丁寧に教えてくれます。完璧でなくていい、杓子定規にやらなくていいという言葉にもだいぶ救われました。 もうひとつ印象的だったのは、ストレスや不安を敵扱いしない姿勢です。逃げ続けるほど長期的にしんどくなる一方で、「ストレスがあっても大丈夫だ」と思えている人ほど回復力が高いという話は、実感と重なりました。無理に明るく振る舞う必要はなく、ただ状況の中で何を大事にするのかを確認していけばいい。そんな穏やかな説明が続きます。 仕事でも生活でも、「頑張りたい気持ちはあるのに、自分の扱い方だけが分からない」という人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

★60万部のベストセラー『スタンフォードの自分を変える教室』の著者による、待望の最新刊! ★「やる気が出ない」「自信がない」 「人からどう思われるか気になる」 「変わりたいのに、変われない」 そんなふうに、感じたことはありませんか。 「私だけうまくいかないのは、なぜ?」 ――“科学的な答え”が、本書にあります ★完璧にやらない、先延ばしにする、 不安を受け入れる、雑談する…… 最新の科学的データに基づく“本当の自分”を引き出す 25のレッスン 「時間管理術」「目標設定の立て方」といったビジネススキルから、「雑談の効用」「謝り方」といった コミュニケーション術、ストレス対策まで、日本のビジネスパーソンが抱く様々な課題や悩みを 25のテーマに分け、精神論や根性論ではなく、スタンフォード大学やハーバード大学など、 世界有数の研究機関の調査結果に基づく科学的見地から「解決の糸口」を示す本書。 シンプルで分かりやすい説明はもちろん、すぐに試せる具体的な思考法や行動を紹介する 「実践的なレッスン」に仕上がっています。 各レッスンの最後につけられたまとめの「ポイント」を活用すれば、読んでからすぐに、 博士の提唱する「思考法」や「行動」を、あなたの生活で実践できます。
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