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食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

安部 司

東洋経済新報社 / 2005-11

累計読者数22
平均ハイライト数 12.9件/人
推定読了時間 約2時間58分
star総合評価 63/100
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この本について

買い物のたびに、なんとなく「これって本当に大丈夫なのかな」とモヤモヤする瞬間ってありますよね。忙しい日ほど、値段や手軽さで選んでしまって、あとで原材料を見て後悔したり。僕もずっとその繰り返しでした。全部を把握しようとして疲れてしまうタイプです。 この本がありがたかったのは、「添加物の名前を覚えよう」みたいな世界ではなく、もっと生活レベルの目線で考えられるようになったところです。台所にないものが入っていたら一度立ち止まってみる、とか、やたら安い理由を想像してみる、とか、そういう“常識の範囲”で判断する姿勢を教えてくれる。さらに、添加物そのものより、加工度の高い食品ばかり選ぶことで味覚や食卓がどう変わっていくのか、という視点は自分には抜けていました。パックサラダや安いハムを手に取るとき、前より一呼吸置けるようになったのは小さな変化ですが、けっこう大きいです。 完璧を求める必要はないし、添加物を全部避けるなんて現実的じゃない。そのうえで「どこまで自分は許せるか」を考えるための土台をくれる本です。家庭の食事を整えたいけど、専門知識で武装するのはしんどい…そんな人にとても刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。食品製造の「舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。本書は、そんな「裏側」を告発するはじめての本だと思います。
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