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マラソン中毒者 北極、南極、砂漠マラソン世界一のビジネスマン

マラソン中毒者 北極、南極、砂漠マラソン世界一のビジネスマン

小野 裕史

文藝春秋 / 2013-09-10

累計読者数6
平均ハイライト数 6.3件/人
推定読了時間 約3時間35分
star総合評価 43/100
boltライト読書型
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この本について

やりたいことがあるはずなのに、気づけば「できない理由」を並べて止まってしまう時があります。頭では動いた方がいいと分かっているのに、未来がぼんやりしすぎて、最初の一歩がどうしても重い。そんなモヤモヤに触れるたび、「結局いつ動けばいいんだろう」と自分でも迷います。 『マラソン中毒者』は、その入口の戸惑いにけっこう寄り添ってくれる本でした。著者は北極だ砂漠だと、とんでもない場所を走っているんですが、そこで語られるのは“超人の話”ではなく、動けない自分の背中をどう押すかという地に足のついた感覚です。ココロの羅針盤がわずかに動いた瞬間に「まずポチる」。仲間とセットで逃げ場をなくす。遠すぎるゴールではなく、目の前の小さな区切りに集中する。こういう、ごく現実的で「今日から少しだけ変えられそうな工夫」が多いのがありがたいところです。 読んでいて、行動力というより“行動しやすい状況を先につくってしまう”発想が、妙に腹落ちしました。動けば未来は変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。でも、止まっていても景色は一切変わらない。迷いながらでも前に脚を出すことで、自分が進みたい方向が少しずつ見えてくる。その実感に近い言葉が、この本にはたくさんあります。 「やりたいことはあるのに、最初の一歩だけがどうしても踏み出せない人」に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

紙書籍と電子版同時発売! パンダやダイコンのコスプレマラソンランナーとしても有名な著者の初書籍 IT界で彼の名を知らないものはいない。と同時にいまや、ランナー界でも「ダイコン」のコスプレですっかり有名になった著者。35歳を過ぎてからランニングを始め、フルマラソンでは飽き足らず、100キロマラソン、トライアスロン、さらにはゴビ砂漠、サハラ砂漠、北極、南極マラソンにチャレンジ。2013年3月のチリ・アタカマ砂漠でチーム優勝を果たした。まともな人は「おかしいんでは? 」と思うであろう、”マラソンジャンキー”の涙あり笑いありの体験記。カラーグラビアも豊富です! 「未来はいつだって変えられる、チャレンジせよ」これが著者のメッセージです!
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