
図解 連結納税早わかり (中経出版)
福薗健
KADOKAWA
累計読者数5
平均ハイライト数 2.6件/人
推定読了時間 約4時間32分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 13%
この本について
連結納税まわりって、制度は知っているのに「実務でどう判断したらいいのか」がずっと曖昧なまま…という人、けっこう多いと思います。特に、親会社に欠損金が残っていて、子会社は黒字という“よくあるけど説明しづらい”状況にぶつかると、一気に霧が濃くなる感じがします。地方税だけ単体で計算する必要があるとか、申告書の作り方が親会社から逆算になるとか、地味に怖いポイントも多いんですよね。 この本が助かるのは、そうした「分かっているつもりの穴」を丁寧に塞いでくれるところでした。たとえば、どのタイミングで繰越欠損金が有効利用できるのか、改正で何が変わったのかが、実際のグループの動きと結びつく形で説明されるので、判断の軸が持ちやすくなります。また、連結に入ることで繰延税金資産の計上がどう変わるか、逆にM&Aの多い会社では制度自体が足かせになる可能性がある、という“表と裏”がそのまま書かれているのも現実的でありがたいところでした。 専門書ではあるのですが、「連結を選ぶべきか」「選んだ後に何が起きるのか」を自分の会社の状況に重ねて考えたい人にはちょうどいい距離感だと思います。とくに、子会社の欠損金の扱いでモヤモヤしている実務担当者にはすごく刺さるはずです。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
連結納税の解説書は複数出版されていますが、中には専門家が読んでも難しい内容のものもあります。本書は「平易な言葉づかい」「豊富な図解」「ポイントを大胆に絞り込んだ解説」が特長で、事例もふんだんに盛り込んでいます。経理部門担当者、税理士事務所や会計事務所の関係者の方は、連結納税の全体像を理解するための入口として、グループ経営を行っている会社の経営者・経営幹部の方は、「どんな会社で得になるのか」や「経営への活かし方」を知るために、様々な立場の方にご活用いただけます。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




