
人見知りが治るノート
反田 克彦
すばる舎 / 2014
累計読者数27
平均ハイライト数 11.5件/人
推定読了時間 約2時間44分
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%
この本について
人と話す前に、変な汗が出たり、自分の声が震えていないかばかり気になったり。相手がどう思っているかを勝手に予想して、まだ起きてもいない失敗を先回りして落ち込む。僕自身も、そういう自意識の渦にハマる日が今でもあります。 『人見知りが治るノート』が面白いのは、「気合い」とか「性格の問題」ではなく、注意の向きや思考のクセを、現実的なレベルで調整していく本だということです。たとえば、人見知りの大きな原因が「自分に向かう視線」だと捉え直すだけで、行動の選択肢が変わります。見られている気がして苦しくなるときは、逆に自分から声をかける側に回ると、意外なほど息がしやすくなる。そんな小さな逆転の発想が丁寧に書かれています。 呼吸の使い方も印象的でした。ゆっくり吐くことや体をダラッとさせる感覚は、場数とは別の角度で不安をゆるめてくれます。あと、相手の気持ちを読み当てようとしないために、「目標を白黒で決めない」という視点も地味に効きます。80%できたら十分、という基準があるだけで、事後の反省会がだいぶ静かになるんですよね。 「人前で固まる理由が、自分の本質だと思い込んでいる人」には特に刺さるはずです。性格を丸ごと変えようとせず、注意の向け方や考え方の幅を少しずつ広げる。その積み重ねで、人見知りの輪郭がゆるんでいく感じがありました。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
「人前での自己紹介でしどろもどろになる」「ちょっと注目されただけで真っ赤になって震える」「パーティーで誰とも話さずに帰宅することがある」「他人に立ち入られたり、質問されるのが怖い」——。 こんな、あがり症や引っ込み思案の悩みを抱えていませんか? このノートでは、「体」「気持ち」「考え方」「行動」の軌道修正で、苦手なことを少しずつ減らしていきます。 【株式会社すばる舎】
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




