
意識をデザインする仕事 「福祉の常識」を覆すピープルデザインが目指すもの
須藤 シンジ
CEメディアハウス / 2014-03-20
累計読者数7
平均ハイライト数 5.1件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 30/100
start序盤集中型
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この本について
仕事で「このまま同じ景色を見続けていていいのか」とか、社会にあるモヤモヤに気づきつつも、自分に何ができるのか分からないまま時間だけが進んでしまうことってあります。僕もよくそこで立ち止まります。そんなときに、この本の「意識のバリア」という視点がけっこう効きました。問題の大半は制度より前に、“見えない前提”にあるんだなと気づかされます。 読んでいると、福祉や社会課題の話なのに、重さよりも「動ける感じ」が湧いてくるんですよね。ファッションやスポーツを入り口に人が自然に混ざっていく仕組みは、あまりに日常的で、そのぶん再現しやすい。自分の経験や知識を「恵み」に変えていく感覚も、肩に力が入らずに試せるところがありがたいです。「未来のために仕事をする」という話も大げさじゃなく、今日の行動をほんの少し変えてみるレベルで置き換えられます。 社会を良くしたいけど、立派なことはできない気がしている人に刺さる本です。大きな理想より、ふだんの接点のつくり方を見直してみたい人には、静かに効いてきます。
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出版社による紹介
「息子が履ける、カッコいい靴がない!」を原点にファッションの力で福祉を変えてきた著者が次に目指すのは、マイノリティもマジョリティも、すべての人が混じり合う社会。高齢者も障害者も、みんな、もっと街に出よう!
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