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月をマーケティングする アポロ計画と史上最大の広報作戦

月をマーケティングする アポロ計画と史上最大の広報作戦

デイヴィッド ミーアマン スコット;リチャード ジュレック and 関根 光宏;波多野 理彩子

日経BP / 2014-10-22

累計読者数4
平均ハイライト数 8.5件/人
推定読了時間 約7時間54分
star総合評価 42/100
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この本について

仕事で何かを動かそうとすると、意外なほど「自分の考えをどう伝えるか」でつまずきませんか。内容は間違っていないはずなのに、相手が乗ってこない。自信が揺れる。そんなとき、自分の誠実さや情熱をどう共有すればいいのかが分からなくなるんですよね。僕自身もそこを迷い続けていて、この本に出会ったときに少し視界がひらけました。 アポロ計画という巨大プロジェクトを題材にしている本ですが、読んでみると本質は「どうやって人を巻き込むか」の話なんです。マーケティングとPRの違いをきれいに整理してくれるのも助かりましたが、それ以上に響いたのは、月を目指した人たちが、自信と熱量を共有しながら周囲を動かしていったプロセスでした。強く押し切るのではなく、相手と考えを分かち合い、同じ目標に向かえるように整えていく地味な作業。その積み重ねが最終的に「月に行く」という無茶な目標すら現実にしていくんだと感じます。 自分の企画や提案を通したいのに、説明が独り歩きしてしまう人。意図はあるのに相手に伝わらず、いつも空回りしてしまう人。そういう「人を味方にしたいのに、やり方が分からない」タイプにはかなり刺さると思います。月の話なのに、なぜか日々の仕事の風景に重なる不思議な本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「アメリカは、1960年代の終わりまでに人類を月に送り、無事に帰還させるという目標のために全力を尽くす―」ジョン・F・ケネディ大統領の宣言どおりアポロ11号が月に到達し、冷戦時代の宇宙開発競争にアメリカが勝利することができたのは、ソビエト連邦にはなかった「マーケティングの力」を最大限に活用したからである。マーケティング・PRの専門家であり、宇宙ファンの著者が、これまで語られることがなかった「史上最大のマーケティング作戦」としてのアポロ計画の姿を描きだす。
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