ヨムナビ
ナンバーセンス ビッグデータの嘘を見抜く「統計リテラシー」の身につけ方

ナンバーセンス ビッグデータの嘘を見抜く「統計リテラシー」の身につけ方

カイザー・ ファング、矢羽野 薫

CEメディアハウス / 2015-01-29

累計読者数6
平均ハイライト数 4.3件/人
推定読了時間 約4時間47分
star総合評価 35/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%

この本について

数字を見るたびに「これって本当に正しいのか…?」とモヤッとすることがあります。ニュースのデータ比較や、仕事で出てくる指標、なぜか都合よく説明されているグラフ。わからないまま受け取るのも不安だけど、かといって自分で全て検証できるわけでもない。そんな半端な状態で悩んでいる人は多いと思います。僕もずっとその一人でした。 この本は、統計を“使いこなす”というより、「数字を見るときの勘どころ」を取り戻す本に近いです。たとえば、データの切り分け方ひとつで結果が真逆になるシンプソンのパラドクスや、変数が増えるほどもっともらしい分析が無限に作れてしまう怖さ。あるいは、因果関係を勝手に補うことで、どんな専門家でも簡単に誤るという現実。どれも派手なテクニックではなく、目の前の数字を信用しすぎないための視点をくれる話ばかりでした。 僕自身、仕事で数字を扱うとき、すぐ相関や“傾向”を鵜呑みにしそうになるのですが、この本を読むと一度立ち止まれるようになります。「どの説明が隠れている?」「どの前提に依存してる?」と問い直せる感じです。数字を否定するわけじゃなく、数字を“そのまま信じてしまう自分”に歯止めがかかる。 データを見る機会は増えているのに、自分がどれだけ操作されやすいかは気づきにくい。そんな不安を抱えている人に、とくに届く本です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

『ヤバい統計学』著者最新刊! 大学ランキング、肥満、クーポン、失業率、フットボール、物価……。身近なエピソードを題材に、複雑な統計をやさしく“解きほぐす”。ビッグデータ時代に必須の統計リテラシーは、誰にでも身につけられる。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要