
体の不調は「首こり」から治す、が正しい (SB新書)
三井 弘
SBクリエイティブ / 2015-01-15
累計読者数4
平均ハイライト数 27件/人
推定読了時間 約2時間44分
star総合評価 75/100
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この本について
デスクワークが長くなる日って、肩や背中より先に「なんか首まわりがずっと重い…」みたいな違和感が出ませんか。休んでも抜けないし、マッサージに行っても一時的にしか軽くならない。自分だけ姿勢が下手なのか、疲れの抜き方が分かっていないのか、地味に不安になるあの感じです。 この本を読んで一番刺さったのは、「肩こり」だと思って放置していたものの正体が、実は首の問題だった可能性があるという指摘でした。後頭部の重さや手のしびれまでセットで思い当たる人ほど、やるべきは揉むことではなく、首を休ませる生活に切り替えることだと腑に落ちます。しかも、著者がすすめる対策はすごく日常的で、家に帰ったらまず床に大の字で3分寝るとか、1〜2時間に一度立ち上がって伸びをするとか、そのくらいのレベルから始まるのが続けやすいんです。 もうひとつ個人的に効いたのは、姿勢への考え方でした。あごを少し上げて頸椎のカーブを保つとか、背もたれに長時間寄りかからないとか、椅子の座面は硬めがいいとか、これまで何となく逆をやっていたことばかりでした。ちょっと意識を変えるだけで首のつらさが軽くなる感覚は、実際にやってみると納得度が高いです。 日常の不調の原因がつかめずに「ずっと同じところがしんどいまま…」と感じている人には、かなり実用的に刺さる本だと思います。ミニマムな動きと習慣の見直しで体の調子が変わる感覚を知れる一冊でした。
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出版社による紹介
万病を引き起こし、最悪、突然死にまで至る 最近肩こりとは別のもの認識されてきている「首こり」。実は、たんに痛みや不調をもたらすだけでなく、万病の原因になっている可能性も高く、下手をすればうつや突然死の原因にもなりかねない! そんな放っておくと怖い「首こり」の対処法を教えます!●「スマホ猫背」で急増する「首こり」という生活習慣病パソコン、スマホ、タブレット…。一日中の使用により、頭痛やめまい、吐き気、疲労感を感じている人は多い。また、姿勢も悪くなる人が増えている。この原因は「首こり」にあることが多い。首の筋肉の異常は、頸椎の中心にある副交感神経の異常を招く。そのため、「首こり」が体の不調をもたらしてしまう。「うつむき姿勢」になってしまう機会が多い現代人の生活習慣病ともいるのが、まさにこの「首こり」である。●万病を引き起こし、最悪、突然死にまで至る「首こり」緊張型頭痛、めまい、自律神経失調症、うつ、パニック障害、ムチウチ、更年期障害、慢性疲労症候群、ドライアイ、多汗症、不眠症、機能性胃腸症、過敏性腸症候群、機能性食道嚥下障害、 血圧不安定症…。こういった体調不良(不定愁訴)で疑いたいのが「首こり」。首こりが原因と診断されないまま的外れな治療を続けると、症状はさらに悪化し、最悪、うつ状態(精神うつと区別して「頚筋性」)や突然死に至りかねない。日ごろから「首こり」解消を習慣づけるのが望ましい。●「首」の名医が教える最悪の事態を避ける健康習慣最近は一般の方でも首こりと肩こりの違いがだいぶ認識されるようになり、さらに「スマホ猫背」が増加していることもあり、ストレートネックをいかに防ぐかが健康習慣のひとつとして注目されている。放っておくと怖い「首こり」を知り、いかに向き合い解消するかを「首」の第一人者が解説!
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