
子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」
石田勝紀
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2017-09-14
累計読者数19
平均ハイライト数 18.6件/人
推定読了時間 約2時間23分
star総合評価 64/100
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この本について
子どもに何度言っても同じことでつまずいて、つい強めに叱ってしまう。叱ったあとに自己嫌悪がやってきて、「これで本当に伝わっているのか…」と不安になる。そんな堂々巡り、ぼく自身も抜けられずにいた時期があります。 この本が効いたのは、「子どもを動かす前に、親の視点を一度洗い直す」というところでした。たとえば、原因を完璧に解明しようとしなくていいという考え方。できない理由を掘り続けて余計にイライラしていた自分には、かなり肩の力が抜けました。さらに、やるべきことより先に“やらない方がいいこと”を整理する流れも、実際に使いやすかったです。叱る場面が減ったのは、子どもの欠点より「この子の中のどんな長所が動いているんだろう」と見方を変えた瞬間からでした。 ゲームや勉強など、親がつい口出ししたくなる領域も、「強制すると形だけになる」「自分で決めたルールの方が守れる」という当たり前だけど見落としがちな原則に引き戻してくれます。特に、怒りがこみ上げた時の“6秒待つ”“立ち去る”といった現実的な対処は、忙しい日の夕方でも試しやすかったです。 叱るのをやめたいのにやめられない、子どもとの距離感に迷っている。そんな人ほど、この本の視点は静かに効いてきます。
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出版社による紹介
一日で150万PVを記録! 「東洋経済オンライン」で大反響の子育て記事を書籍化 □ゲームのやりすぎで、日常生活にしわ寄せがきている □何も言わず見守っていたら、ますますスマホ漬けに □勉強に身が入らず、やる気がない状態が続いている □学校で習ったはずの問題が解けなくなっている □成績が下がってきているのに、本人に危機感がない たとえば、こんなことが原因で、毎日怒鳴っては反発される、 口げんかばかりの毎日…、ということはありませんか? 毎日叱り続けても状況が変わらないということは、 「叱り続ける」というアプローチが違っている可能性があります。 本書は、日々の喧噪の中で、つい忘れてしまいがちな「5つの原則」 【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない 【第2原則】強制されたことは、やらない。 やったとしても、形だけになる 【第3原則】人間には、最低3つの長所がある 【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している 【第5原則】まず、「諭す」。「怒る」「叱る」は非常時のみ をもとに、子どもを叱り続けることなく、ぐんぐん伸ばし続けることのできるアプローチをご紹介していきます。
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