
モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て
モンテッソーリ教師あきえ
すばる舎 / 2021-01-24
累計読者数21
平均ハイライト数 26件/人
推定読了時間 約4時間8分
star総合評価 63/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%
この本について
子どもに何か伝えたいのに、言葉が届かない気がする。自分が焦っているときほど強めに言ってしまって、あとで落ち込む。そんな日が続くと、「結局どう関わればいいんだろう」とモヤモヤしますよね。僕自身、子どもが何か落としたり、ふざけて言うことを聞かなかったりすると、つい反応しすぎてしまうことがありました。 この本を読んで助かったのは、「子どもは育てる相手ではなく、自分で育っていく存在」という考え方に触れたことでした。たとえば、言葉と動作を分けてゆっくり見せるとか、必要なときだけシンプルに伝えるとか、少しの工夫で子どもが自分で試せる余白が生まれるんですよね。特に、0~3歳と3~6歳で求めている助け方が違うという視点は、自分の関わり方を見直すきっかけになりました。 もう一つ沁みたのは、「反応を見るための行動には反応しない」という部分。叱るかどうか以前に、大人側の感情を切り離して向き合うだけで、子どもの様子が変わる場面って本当にあります。そして、テレビや動画との付き合い方の章では、完璧を求めない現実的なアドバイスが多く、日常に無理なく落とし込めました。 「ちゃんと子育てしなきゃ」と肩に力が入りがちな人ほど、この本の“余白をつくる”関わり方は効くと思います。子どもとの関係をどう整えればいいか迷っているときに、そっと視点を戻してくれる一冊です。
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出版社による紹介
子どもに成長してほしい思いから、「はやくやりなさい」と叱ったり、あれこれ手出し口出しをすることはありませんか? 「子どもは大人が育てているもの」と思われがちですが、実は子どもには「自ら育つ力」があります。 大人はその「自ら育つ力」を信じ、子どもが自分で育っていこうとするのをサポートすることが大切なのです。 そのヒントがモンテッソーリ教育にある――。 本書では、0~6歳までの子育てをする中で抱くことの多いお悩みや疑問を例に挙げ、ケースごとに、子どもの「今」の姿、子どもの「心」に焦点を当てて、適切な対応法をわかりやすく解説します。 モンテッソーリ教育を子育ての場面でどのように落とし込めば良いのかが具体的にわかる1冊! 読み終える頃には子どものことがよくわかり、「もっと子育てを楽しめそう」と感じてもらえるはずです。 【株式会社すばる舎】
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