
子どもの能力開発法
多湖輝
ゴマブックス株式会社 / 2015-02-25
累計読者数3
平均ハイライト数 4件/人
推定読了時間 約2時間5分
star総合評価 37/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 31%
この本について
子どもに声をかけるたびに、「なんでこんなに響かないんだろう」と立ち止まることがあります。つい正しい答えを示したくなるけれど、それをすればするほど距離が開いていくような感覚。親として何か間違っているわけじゃないのに、手応えのなさだけが残る時期ってありますよね。 この本が刺さっている人の抜粋を眺めていると、みんな「親が頑張ればコントロールできる」と思っていたところから一度離れたくて読んでいるんだな、という感じがします。例えば、わからない話題に素直に「知らない」と言えることが、子どもの思考を伸ばす土台になるという視点。あるいは、禁止を重ねて行動を制限するより、一つだけ“これは自分の得意”と言えるものを持たせるほうが、子どもの意欲が自然に育つという実感。そのどれもが、親が操作するのではなく、環境の手触りを少し変えてあげるだけで十分なんだと気づかせてくれます。 高い目標を押し込むより、手が届く小さなゴールを一緒に積み上げること。その積み重ねが、親子双方のプレッシャーを減らしてくれる。読んでいて、僕自身も「もっとちゃんと向き合わなきゃ」と気負っていた部分が少し緩みました。完璧じゃない親のほうが、案外子どもの成長を促せるのかもしれません。 子どもとの距離感に迷ったとき、「どう関わればいいのかの足場」がほしい人に向いている本だと思います。
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出版社による紹介
『頭の体操』の著者が教える、子どもの能力を引き出す子育て術とは? 子どもを孤立させ、開花すべき子どもの能力を殺してしまっている親たちのさまざまな言動をとりあげ、単なる学歴だけではない、本当の賢さを養うための具体的なルールを紹介する。 まさに目から鱗の子育て法。これで、あなたの子どもはまだまだ伸びる! 【目次】 まえがき 1 子どもの能力を信じる法則 2 子どもに、自身という栄養を与えるための方法 3 だから、子どもはやる気を失ってしまう 4 あなたの子どもは、もう幼児ではない 5 親が親なら、子どもも子どもと言われないために
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