
本当に頭がいい子の育て方
高濱 正伸
ダイヤモンド社 / 2014-08-28
累計読者数3
平均ハイライト数 23.7件/人
推定読了時間 約4時間59分
star総合評価 61/100
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この本について
子育てって、正解が見えないまま手探りでやっている感じがしますよね。つい「もっと勉強してほしい」「ちゃんとできる子になってほしい」と思う一方で、プレッシャーをかけている気もしてしまう。子どもの機嫌や成果に、自分の気持ちまで揺さぶられてしまうこともあると思います。 この本が効くのは、そんな「親として何を大事にすればいいのか」がぼやけているときです。たとえば、子どもは成績よりも「お母さんが喜んでくれること」を求めているという指摘は、行動そのものだけ見ていると気づきにくい視点でした。国語力が家庭文化で育つという話も、難しいテクニックではなく、日々の会話や聞く姿勢が土台になるんだと腹落ちします。また、試行錯誤力を育てるにはまず「失敗を責めない」ことが前提だというのも、わかっていてもつい口を出してしまう場面を思い出させられました。 全体を通して感じたのは、子どもに“すごい能力”を身につけさせる話ではなく、親の関わり方を少しずつ整えることで、子どもが自分で育っていく余白をつくる本だということです。「親の本音トークが子どもの世界観の足場になる」という一節は、こちら側が完璧じゃなくてもいい理由をくれました。 自分の関わり方を見直したいけれど、理想論だけ語られるとしんどい…という人に刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
試験に合格&社会で輝くために必要な7つの力。佐賀県で日本初の官民一体型学校で小学校と提携する「花まる学習会」の本当に頭がいい子の育て方。勉強ができるだけでなく、社会に出てメシが食える大人になるための「①魅力」「②体力」「③やる気」「④言葉力」「⑤見える力&詰める力」「⑥親子力」「⑦遊ぶ力」の7つの力。
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